精神世界の旅が終わり、真我で出発します

真我が開いた心とは

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

きょうは、北海道の女性の方の体験談をご紹介します。

あることがきっかけで、この女性の方の体験談の動画を見る機会がありました。

お話を聞いていると、私が真我開発コースを受けた時と全く同じ

ようなことを言われていました。

この体験談は私の経験も交えて是非お伝えしたいと思い、

女性の方にご連絡して、掲載の承諾を頂きました。

私は真我開発講座を受けた時に、ただ感謝の涙が溢れだし

スタッフの方に「良かったですね」と言われたことの意味が分かりませんでした。

しかし、その後も講座を受け続け、学長のお話に耳を傾けているうち

持ち病の心房細動はいつの間にか治り、心も以前のような

心の不安定さがなくなりました。

4年間、悟りの心を求めて、瞑想に明け暮れ、海外の修行に行かれた方の

お話を何度も聞き、仏教のもとになる教義の難しいといわれるアビダン

を勉強し、そうこうするうちに心臓病を発症して倒れてしまいました。

その頃は、ふとしたことから不安や恐怖や良く分からない苦しみの感情に

襲われ続けてきましたが、今ではそんな感情に襲われることが全くなくなりました。

もうこのまま、日常生活を続けて死んでもかまわないと思うくらい満たされた

平安な心になりました。

しかし、学長の言葉で、ここからが出発だということを聞いて

これからこの平安な心で社会に貢献することが最も価値あることだと

気がつき、私が出会うすべての方に真我の心を引き出し、真我に目覚めてもらう

ことが私の使命だと確信して、真我の実践を続けています。

これから、プロカウンセラーの資格も頂いたので

教育現場に戻り、子どもたちや現場の先生方のお力になると決心しています。

女性の方の体験談をご紹介します。

 


私が学長を知るきっかけになったのは癌だったんです。

乳がんが分かりまして、その時に切ってしまえば終わりなんですけど、

そのあと抗がん剤などをやりながら治療をやったわけなんですね。

私はそのころスピリチュアルを勉強していまして、

癌というのは心の病気だと思ったんです。

だから、心に負けなかったら癌にも負けないと思ったんです。

スピリチュアルというのはマイナスをプラスに変えるというのが得意ですから

、プラスにしよう、プラスにしようとやってきたわけです。

でもそうやっていても、気持ちは明るいつもりでも

だんだん体は素直に反応してくるわけなんです。

夜眠れなくなるんです。そうすると睡眠導入剤を出してもらいます。

導入剤がないと寝れないなあという状態になっていて、

今度は、抗がん剤の副作用が出てくるんですよ。

乳がんの抗がん剤というとホルモン関係なので、

今度は更年期障害が出てくるんです。そうして飲んでいるうちに

薬って効かなくなるんです。効かなくなってくるともっと強い薬に変えるんです。

もっと強い薬に変えて、だんだんその頃、これはやばいなと思い始めたんですね。

自分だけで何とか癌と付き合っていこうと思ってもだんだん、

辛い苦しい時間が長くなってきて、それができなくなってくるんです。

心の病気だと思っていたので、今の心があったから癌になった。

じゃあ心を変えなかったらまた癌になる。

でもどんどん怖いって気持ちが毎日のようにどんどん出てくる。

恐怖というのがどんどん出てきて、そうなると恐怖、

このおびえている気持というのがまた癌を呼び込んで、

再発して今度は死んじゃうだろうって。

今度は確信していました。

その時に出会ったのがたまたま心の学校のホームページに当たりました。

そこになんて書いてあったかというと、

たった2日で心を変えるって書いてあったんです。

そして、心を変えるって思った時に何を考えたかというと、

宗教とヨガと考えたんです。宗教の禅とかで鍛える、

あとヨガとかで精神世界を追求したら

10年、20年先には悟れるかもしれないと思ったのですが、

今辛くて苦しくてどうしようもない時に

10年後20年後に救われたってどうしようもないんです。

意味ないんです。やってられないと思って。

その時に出会ったのが二日で心が変わるという言葉だったので、

あ、これは騙されるに違いないと思いました。

絶対に騙されると思って、それでも二か月くらい悩んだのですけど、

本当に苦しくて苦しくてしょうがないので、

もう死ぬときに騙されたっていいやと思ったのですね。

それで受けました。行って講座を受けて、

私は真我が開いたという実感は全くなかった。

講座自体は感動して凄く良かったので、良かったなあと思ったけど、

真我が開く?なにそれ?という感じで帰ってきました。

行って帰ってきて、ああダメだったここに行ったかいもなかった、 

明日からどうしようと悩んでいた。でも、目が覚めた時に歌を歌っているんです。

ちょっと恥ずかしながら、「新しい朝が来た」これを歌いながら部屋に入っている。

え!何?と本当にびっくりした。自分に何が起きたのかさっぱりわからなかった。

それから毎日歌を歌いながら起きる、

心晴れやかに起きるというのをずっと繰り返していた。

自分に何が起きたのか本当に分からなかった。

ただ言えるのはそのあとから一回も精神安定剤睡眠導入剤も飲んでいない。

何かいらなくなった。手を出す気にもならなくなった。

ついでに抗がん剤まで飲むのをやめたらどうなのかなと思うのですが、

それから薬も飲まなくなり、再発の恐怖というのが

すっかりすさっぱりなくなりました。

時々再発したらどうしようとかぽぽぽんとおきるんだけど、

まあ、よぎったらよぎったでその時なんですけど、

まあなった時に考えようみたいな感じで

さらっと気持ちが切り替えられるというかあまり動揺しなくなりましたね。

医師の説明

癌は70パーセントくらいは遺伝だと言われている。

女性ホルモンが関係あるので高ホルモン剤をずっと飲むのだけれど、

そうするとさっき言われたみたいに

更年期障害のようなものが出てきて非常に辛いことになる。

佐藤学長のコメント

癌になったのは必ず原因があって結果がある。

癌を消すのはレーザー光線とかを癌化した細胞に向けて消そうとする。

でも考えてみてください。その癌になった元になるものがある。

癌になったさらに元がある。

その元が残っていたらまた癌になる可能性があるんです。

だから、一番元のもとの根っこをきれいにしない限りは

本当の完全治癒にはならないということ。

それは心の在り方。癌になった方になぜ癌になったのかを聞くと

癌になった原因はわかるといわれる。

講座を受けに来た時に今まで来ていた人全員が分かると言っている。

いわゆる不調和です。

これが大調和に変わったら癌になる元も消えちゃうわけです。

新しい歌が自然と出てくるのは心の声が聞こえている。

それが歌になって出てくる。もう大丈夫だよ。

そういうメッセージです。