自分の心を映し出す鏡
今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
YS講師養成講座で東京にいます。
行く途中の学長のCDで、私は横の関係、鏡の法則が理解できていないことに気づきました。
学長はセミナーをされている時に、私はここにはいません。
私は皆さんの心の中にいるんですよ、と言われます。
100人いれば100通りの学長の捉え方が存在します。
確かにその通りです。
ということは、自分に出会う、全ての方の印象は、その方ではなく、自分の心だということです。
私は、まだそのことを明確に心に落とし切っていませんでした。
学長は、全ての現象は、真我であり、神の顕れであると言われます。
それはまさしく、私たちの命を生かすものであり、愛そのものであり、決してネガティブなものではありません。
自分に出会ってくださった方に、マイナスの心が出ていることに気づいたならば
その瞬間に、我に返らなければなりません。
自分の心のゴミを映し出してもらっているからです。
そのように考えると、全ての現象に感謝できそうな感じがします。
宇宙と一体になることは感謝であると分かっているけれど、なかなか心がついてきませんでした。
宇宙意識になる、真我の心になる、偽我に支配されない・・・
少しづつ少しづつ分かってくる自分がいます。
「私の満月物語」
この人生は、夢物語である。
実在するものではない。
私たちが、認識で捉えるものすべては、幻であり、妄想であり、真実ではない。
私たちの人生は夢の中でゲームをしているようなものです。
ゲームをするのであれば、楽しいゲームをしたいものです。
いつもニコニコと笑顔で、相手が勝って喜ぶ姿が見られる。
相手が勝つとは、自分に出会ってくださる方に、真我のプレゼントができることです。