精神世界の旅が終わり、真我で出発します

愛すること

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

新聞記事より抜粋してお伝えします。

「幸せをありがとう」

夢がかないました。

9月18日の敬老の日、長男が病院で結婚式を挙げました。

父親である私の夫は、多系統萎縮症という難病で、入院・療養中です。

この夏、息子から結婚の話を聞き、病院内で結婚式が挙げられないかと、

病院に相談してみました。

うれしいことに、病院側には快くOKを頂きました。

近所にある結婚式場に相談に行き、行きつけの美容師さんなどの協力を得て、

3週間足らずの準備期間ではありましたが、何とか間に合わせることができました。

当日は台風一過のすばらしいお天気。

夫は退職以来初めての背広にネクタイまで結んでもらい、車椅子で参加。

身内だけでと思っていましたが、病院のスタッフや以前からお世話になっていた

介護・訪問看護関係の方まで駆けつけてくれて、笑顔あふれる温かい結婚式になりました。

花婿花嫁の幸せそうな姿、そして夫の満面の笑みを見て、私はこの上なく幸せでした。

厳しい現実にくじけそうになることもありますが、

こんなにもたくさんの味方がいると思うと、私はこれからもがんばれそうです。

幸せをありがとうございました。

長崎市、59歳女性


「私の想い」


結婚式はいつ見ても感動をいただけます。

身内になると特別な思いがあります。

先日も、YSフォロークラスで、結婚を前にした幸せなカップルに出会いました。

心がとても温かくなって、不思議な気分です。

今まで教え子の結婚式にも呼ばれました。

会場では、みんなの祝福の思いが一つになって愛いっぱいの思いで満たされます。

これから私も、出会って頂けるすべての方々を愛したい。