精神世界の旅が終わり、真我で出発します

認めたものが現れる

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は佐藤康行著「神のメッセージ3」より抜粋してお伝えします。

「認めたものが顕れる」

物事の捉え方は、その人の捉え方である。

この人は良い人、この人は悪い人と捉えているのは、その個人の捉え方に過ぎない。

善い悪いは、その人の心が反映するものであるから、固定的な実体はないのだ。

認めたものが現れるという、心の仕組みがあるだけなのである。

この人は良い人と認めると、その人は良い人になる。

この人は悪い人と捉えたら、その人は悪い人になるのである。

良い人と認めたら、その人の良い部分をどんどん発見することになる。

その発見が、更に、その人は良い人だという確信につながる。

このように、全ては、自分が認めたものが現れる世界なのだ。

心は非常に便利なものなのである。


「私の満月物語」

今日取り上げた「認めたものが現れる」という学長の言葉は

とてつもなく深く、深遠で、我々が自分の人生を作り上げていく過程で

最も重要視するべき事柄だと思う。

これこそが最も悟りへと近づく道。

学長は私たちの認識はすべて妄想だと明確に述べておられる。

「満月の法則」「美点発見」

真我で生きていくための最高のメッソドであると確信する。

裁いている自分に瞬間で気づく。

今まで原始仏教の中で、批判的に認識し続けた脳を

真逆から捉え直す。

少しずつ少しずつ新しい脳が形成されていくのが分かる。

幸せを実感できる

 


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