精神世界の旅が終わり、真我で出発します

宮島院長講演会

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

4月1日に広島で、東京にあるYSこころのクリニックの院長

宮島先生の講演会がありました。

3人の方の体験談も素晴らしいお話で感動させて頂きました。

院長のお話も、心の仕組みや、YSメソッドの凄さ、今の心療内科との違いを分かりやすく

お話になり、参加者のみなさんが真剣に耳を傾けておられる様子がとてもよく分かりました。

不登校の子供を抱えておられるお母さんが、子どもをどのように見ればいいのか質問されました。

その子は問題を抱えているから、このようにしようとするのではなく

その子を満月としてかかわっていくことの大切さを話されました。

そのお母さんは、質問することで何か大事なことを掴まれたようで

この講演会をする意義が実感できて、嬉しくなりました。

先生のご家族もご一緒されていて、かわいい子供たちと触れ合うことができ、

とても思い出に残る講演会になりました。

司会という経験もさせて頂き、たくさんのことを勉強させて頂きました。

懇親会では、隣に座られたご年配の方と話す機会がありました。

最初の印象で少し話すことをためらっていましたが

話してみると素晴らしいお話が聞けて、学長もご存知ないのに

すでに満月の実践をされている方でした。

話に引き込まれ夢中になって聴きました。

 

「小さなことの積み重ねが大事であること」

「継続することがいかに大きなことを生み出すか」

何度も聞いたことのあるフレーズがズシリと心に響きました。

広島の実行委員会の皆様、講演会の大成功おめでとうございます。

本当にありがとうございました。

瞑想の力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

先週、杉浦ハツエさんの瞑想合宿に参加した感想をまとめてみます。

福岡のDさんとご一緒に参加して、Dさんの進化にとてつもない刺激とパワーを頂きました。

忘れかけていた、瞑想の力を思い出させて頂きました。

私は瞑想の言葉を「真我の実践」から「ありがとう」に変えていることに

一抹の不安を覚えていましたが、この合宿で解消できました。

「ありがとう」はとても言いやすいし、使い慣れていて、一瞬で意味を感じ取ることができます。

私には合っていると確信できました。

私は、「真我の実践」を「エゴの実践」にかぶせていることが多く、

ネガティブな思いそのままに唱えていることが多々ありました。

しかし、ありがとうは、ネガティブな思いを抱えているときには

唱えると違和感を覚えて、一瞬で真我からずれていることに気づかせてもらえます。

私が「ありがとう瞑想」に変えてみようと思うきっかけになったのは

心臓不調で苦しんでいるときでした。

苦しい想いで真我の実践を唱えていても改善しなかったのが

ありがとうに変えてみると、だんだんと治まっていったからです。

早く治って欲しいというのはエゴの世界です。

宇宙の法則は、愛と感謝の世界です。

苦しいから早く治まって欲しいという気持ちから、ありがとうに変わることで矢印の向きが

真逆になり、ひどくなる方向から、元に戻る方向に転換したのだと思います

脳を宇宙の大調和に合わせることが真我の実践です。

その意味から行くと、常にありがとうを唱えていることで

不調和が生まれた瞬間に気づかせてもらえます。

杉浦さんのお話を聞いて、大事なことは、真我に焦点を合わせることだと気がつきました。

こうなりたい、ああなりたいと願いを持つことから離れないといけません。

瞑想をすることだけに集中することが大事です。

学長は以前のお話の中で、瞑想の言葉を「完璧」「ありがとう」「真我の実践」の

3つを上げておられました。

自分の状況に合わせてこれらを使い分けていくことも大事だと気づかせて頂きました。

私の場合、ありがとう瞑想で体も良い状態になってきていることが分かり

しばらくこの瞑想で実践研究をしていきます。

杉浦さんも続けることの大切さを説かれました。

もう一つ真我瞑想の力で気づいたことは心をきれいにする実践が出来ることです。

曇っている心を透明にできる。

以前に私がはまっていた原始仏教で、目標にしていたことでした。

心が透明になれば、どんな人も素晴らしとしか見えなくなると杉浦さんが仰いました。

この時「これだ。私が求め続けてきた世界はこれだ」と気がつかせて頂きました。

カウンセラーの講座でも、東京YSこころのクリニックのマイク先生も

相手を完全完璧な姿として見られるかどうかが最も大事であるという内容を話されていました。

もしかすると、瞑想実践で私が求めている夢を叶えられるかもしれないと希望が湧いてきました。

杉浦さん、Dさん、米沢を引き合わせて下さった天に感謝の想いでいっぱいです。

これから、瞑想を中心としながら、真我で生き抜く人生を歩みます。

命のメッセージ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

24日、25日と下関でKABUTOさんのライブとセラピーがありました。

会場も和風庭園のある素敵な場所で、とても癒されました。

KABUTOさんのライブは、参加するたびに魅力あふれる音楽で、虜になってしまいます。

セラピーでは、宇宙の真理のお話とワークで、とんでもない気づきを頂くことができます。

今回も参加者のエネルギーで溢れ、皆さんの熱気が伝わり、みんなが一つになった感じでした。

一人の発言で次から次へと気づきが生まれていき

シンクロが起こっていく様子が凄くて、唖然としてしまいました。

音楽と参加者のエネルギーが、全員の深いところに届き

ここだけの話ですがということで、ずっと抱えておられた悩みを出される方もおられました。

心の内を引き出すことができるこのセラピーの凄さを目の当たりにし

感動的な一日を過ごさせて頂きました。

私はこのセラピーで命を救われました。

ここで気づけなければ、以前の心臓の不調で苦しんだ同じ過ちを繰り返すところでした。

まさに命のセラピーになりました。

「マナーズサウンド」の振動で心身が調律され、KABUTOさんの音楽で真我が湧き出てくる。

本当に凄いセラピーです。

これを世に広め、心身で苦しんでおられる方々の力にならねば・・・

決意を新たにしました!

魂の会話

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

昨日、介護施設に傾聴ボランティアに行きました。

やっと季節も春を感じられるようになり、心も軽くなります。

テーブルに座られている方を回って語りかけます。

「そうですねえ」の言葉を繰り返される方がいらっしゃいます。

「春が来ましたね」

「そうですねえ」

「お食事は美味しかったですか?」

「そうですねえ」

たとえ同じ繰り返しでも、明るい話題を選ぶようにしています。

肩に手を置きながら・・・

ソファーにずっと寝ておられる方のところに行きます。

「○○さん、こんにちは!」

「米沢です」。

声掛けをすると、必ず目を開けて反応されます。

「お酒を飲みましょうか?」

この言葉をかけると必ず笑われます。

そして、「飲みたいねえ~」と言われます。

きっとお酒をたしなんでおられたのでしょう。

しばらくすると「死んでしまいたいな」と繰り返されます。

初めはこの言葉にたじろいでいましたが、口ぐせであることが分かり

気にならなくなりました。

歌もお好きなようで、一緒に故郷を歌います。

お元気なころに何に興味、関心があったかを探して

話題を考えます。

椅子の上で、いつも寝てばかりの方。

こんにちはというと瞬間目を開けられますがすぐに閉じられます。

何度も何度も語りかけます。

背中をさすりながら・・・

昔の私であれば、こんな対応ができるなんて想像できません。

様子を見た瞬間に会話をあきらめていたでしょう。

今は、魂に語りかけています。

怒ってひどい言葉を投げかけらる方の前では、うなずきながら「真我の実践」を唱え続けます。

ずっと続けていると、少し穏やかになってこられるような気がします。

学長に出会って、私は人間的に脱皮できました。

本当に幸せです。

学長ありがとうございます。

 

お陰様です。ありがとうございます。

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

2月11日、建国記念日に行われた学長の岡山講演会。

大成功の内に幕を閉じました。

これから、この講演会を通じて起こる奇跡の出来事が明らかになってくるでしょう。

最近の真我の体験者の発表内容が、今までとは明らかに違って

驚くようなことが続出しています。

学長はご自分の変化とも言われていました。

福岡での真我の仲間の集いであるチーム達人満月笑顔の会で

今年のテーマを「お陰様です。ありがとうございます」に決めて取り組んでいます。

講演会で泊まったホテルでも早速実践しています。

トイレが狭い・・・お陰様です。ありがとうございます。

ペーパーが取りずらい・・・・お陰様です。ありがとうございます。

何度も便意が・・・お陰様です。ありがとうございます。

不思議と勘違いしている脳が元に修正されるのが分かります。

答えから出発する。

答えが先。

それが私たちを創造した大宇宙の意思に従うことになります。

小さなことから実践していく。

継続の大切さ。

学長の作詞された「真我のままに」に次のような言葉があります。

真我のまま あるがままに

生きてゆこう

ほんの小さなことさえ

あなたを応援している

愛だけがある 光だけがある・・・

新幹線に乗ると、歯痛がしてきました。

体の不調の時に現れる症状。

お陰様です。ありがとうございます。

なかなか痛みが引かないため、真我瞑想に切り替えます。

「無い、愛の光」・・・・・

20分もするとスーッと痛みが引いていき、心も別人のように穏やかになりました。

学長が言われているたった一つのことを実践する。

そのメソッドは1000種類以上・・・

学長の偉大さに言葉が見つかりません。

お陰様です。ありがとうございます。

宇宙の大調和

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は2月4日の「チーム達人満月笑顔の会」の内容についてお伝えさせて頂きます。

今回のテーマはなぜ、『「お陰様です。ありがとうございます。」から出発するのか』

について、皆さんで理解を深めることができました。

学長のCD「生命のプログラムセミナー①②」をもとにして進めていきました。

私たちは、毎日の生活の中で人間脳、認識を使って物事の判断、まわりの方との関係性を

築いています。

そのことが、今、様々な不調和を起こし、精神的病、地球環境問題、戦争の危機まで招いています。

学長は、「あなたの生命というプログラムは、だれが創造したのか」

その大元から見ていくことを言われます。

「ああ、あの時にああなって、あそこにいたのは、ここに来るためにいたんだな。

ああ、あそこでこういう勉強したのもここに来るためにしたんだな。

あの人と出会ったのもここに来るために出会ったんだな。

あの人にこういわれてこう反発したのもここに来るためだったんだな。

お父さんとお母さんが結婚したのは、ここに来るためっだったんだなという、

すべてが必然。

完全完璧です。」

(学長の生命のプログラムリライトより)

私たちのまわりで起こる一見耐えられないこと、理不尽だと思うこと。

これらは、すべて、今までの経験の記憶、親からのDNA、先祖から引き継いでいるもの。

それらが、外界の縁で出てきて、様々な感情が湧き起こる。

でもすべて、宇宙から見ると完全完璧、愛。

すべてを「お陰様です。ありがとうございます。」で受け取る。

すると、なぜ有り難いことなのかは後から見えてくる、分かってくる。

そして結果もありがたいことに向かっていく。

宇宙の大調和に人間脳を合わせる。

毎日の生活でひたすら「真我の実践」を唱える。

常に真我にフォーカスを当てる。

とにかく真我を一番にする。

人間の欲望や、考えは真我に従わせる。

この一年間、メンバーで実践研究を重ねていきます。

とんでもない一年間になりそうな予感がします。

 

 

病気になる人、ならない人

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は村上和雄著「アホは神の望み」より抜粋してお伝えします。

「インテリの悲観論よりアホの楽観論」

ときどき日本人ほど心配性の人種はいないのではないかと思うことがあります。

世界のトップの長寿国でありながら病気や健康の心配ばかりしている。

世界にこれほど安全な国はまれなのに、

近ごろは安心して町を歩けないなどと治安の悪さを嘆いている。

そういう心配がゼロというのではないが、

これは顕微鏡で見るべきものを拡大鏡で見ているようなものです。

つまり、一部の悪材料を必要以上に拡大解釈して、悩みの種を自分で広げている。

なぜそうなのかを考えて、一つ思い当たるのは、

悲観的なことは高尚めいて見える点です。

ある事柄を肯定的にとらえるよりも、否定的にとらえる方が、

それについて深く考えているように見える。

だから、インテリと称される人ほど悲観論をぶちたがるものです。

しかし少なくとも、心や体の健康にとっては楽観論のほうが好ましいもの。

問題点はいろいろあるが、まあ、そう深刻ぶらずに、

やれるところからぼちぼちやっていこう。

困ったことだが、そのうち何とかなるだろう。

そんなふうに楽天的におおらかにかまえる人のほうが病気にならないのです。

病気の治る人とは病気を忘れてしまう人という説があるそうです。

病気になると治そう治そう、治りたい治りたいとがんばる人がいますが、

こういう人も病気に意識やエネルギーを集中させることで

かえって病気にとらわれてしまい、治りにくいタイプに分類されてしまうというのです。

納得できる話です。

反対に、すべき治療をしながら、その結果については「前向きに放置している」人。

プロセスに力を尽くすが、結果は天の意思に預けてしまう人。

こういう人は病気に心を捉われることが少ないので、そもそも病気になりにくく、

また、治りやすいタイプなのです。