精神世界の旅が終わり、真我で出発します

KABUTOミュージックセラピー畏るべし②

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は、一昨日参加したKABUTOミュージックセラピーについてお伝えします。

前回のブログでRIVEでの体験談をご紹介しましたが

セラピーでも感動のお話がいくつもありました。

ある方は私にもいろいろとご相談があり、お話は伺っていました。

よくこんなことを言われていました。

「開発講座を受けているが

なかなか体感がない。

私は観念が強すぎるのかしら。

何をしても、私は涙も出ないということを悩んでおられました。

セラーピーの間に参加者全員による交流が行われました。

みんなで握手を交わしたり、言葉をかけあったりする時間です。

その方と挨拶する番になったときに、思わずハグしてしまいました。

その方はその間、ずっと涙を流してあります。

私はびっくりして驚きを隠せませんでした。

その方の涙を初めて見たからです。

あとで、「私はこのような愛を求めていることが分かった」と仰っていました。

ご自分をどんどん認められて、新たな発見を積み重ねておられる姿に感動しました。

またある方は、今のお金の悩みを訴えておられました。

資金繰りに恵まれず、苦しい状態を心にとめられて、ワークをすすめられました。

その方はとても大きな発見をされました。

お母様が、ご自身が24歳の時に命を絶たれました。

原因はある方の借金の保証人になられたことで、ノイローゼになれたということです。

その方は言われました。

「私はお金は汚いものだと思っていました。

お金の問題さえなければこんなことにはならなかった。

お金を嫌い、お金に罪悪感を持っていた。

それがもしかするとお金をせき止めていたのかもしれない。

でもそれは違うということに今日気がつきました。

そうじゃない。

お金は素晴らしい。

人を救える。

みんなを楽しませることができる。

お金は愛なんだと気づいた。

自分を責めなくてもいい。

自分は愛そのものだと気づいた。

私はこのお話を聞いて魂が震えました。

セラピーの真我を引き出す底力を見せて頂きました。

これから一人でも多くの方にカブトミュージックの素晴らしさをお伝えし

その方の最高の人生のお手伝いをしていきたい。