精神世界の旅が終わり、真我で出発します

KABUTOミュージックセラピー畏るべし

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

11月26日に下関、赤間神宮で行われたKABUTOミュージックセラピーに参加しました。

今回で4回目の受講になりますが、この度の体験は半端ないものとなりました。

このセラピーの凄さを、このブログの読者の方に真剣にお伝えしようと思い、書いています。

私の表現一つで、このセラピーの価値の伝わり方が違うので強い責任を感じます。

まず度肝を抜かれたということからお伝えします。

前日に赤間神宮の前の施設でRIVEが行われました。

そこに初参加された方がセラピー当日に、前日のLIVEの体験報告をされました。

その方は、ご主人のお母さんと対立して、顔も合わせたくないほどの関係で

義理のお母様のことをモンスター、ライオン呼ばわりされておられました。

その状態を、コミュニケーションというより格闘技だったと表現されていました。

そんな状態でKABUTOミュージッRIVEを受けられて帰られてみると

自然とそのお母様のことが抱きしめたくなられ、

ハグして涙を流され、お母様に今までのことを謝られたそうです。

私は、本当はお母さんのこと大好きだったかもと気づかれ

今までモンスターにして、ライオンにしていたのは私だったと気づかれたそうです。

私の大好きだった夫を産み育ててくれた偉大な人。

今までお母さんの言葉を「それは違うと心の中で拒否してしまっていた」

これはこれでいいんじゃない、ああそうなんだ、受け取りました。

ありのままのお母さんを素直に受け取れる。

その思いがお母さんにも伝わり、お母様が次の日にきんぴらの料理をごちそうして下さったそうです。

お母様に食べてと言われたのに、夫がそれをおからに入れてしまったので食べられなかったと笑顔で報告なさっていました。

ミュージックセラピーでの出来事であれば、今までにもすごい体験を何回も聞いてきました。

初受講で、しかもLIVEだけの参加でこんな劇的な体験を目の当たりにして

言葉を失いました。

KABUTOミュージック、畏るべし!

これからこのRIVE,セラピーはとんでもないことになると確信しました。

明日は第二弾をご報告いたします。