精神世界の旅が終わり、真我で出発します

感情の壁を乗り越える

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今日は渡辺万里子さんのブログより抜粋してお伝えします。
一人をわかるということは
過去何億人いても全部同じだということ
過去全部変えたということ
**佐藤康行研究会**
誤解を受けたとき、
ちっともわかってもらえないとき
悔しくて、悲しいですよね。
でも、心の専門家である「佐藤康行」は、誤解を受けたらチャンスだといいます。
今日は、佐藤康行のそんな講話をお届けします。
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誤解を受けたら感謝から受けるのです。
「有難うございます」
そこに感情と言うものがくるから、そこに気をつけてくださいね。
人間ですから、一瞬、カーとしたりすることがあります。
そうすると、相手に伝わらない可能性があります。
だから、「有難うございます」から出発するのです。
そうすると、少しは落ち着きますから・・・。
いいですか?
ここを押さえておいてください。
本来、ここででやっていることは、思いっきり疑われたほうがいいのです。
「何を疑っているのか?」っていう事を本人に聞いてみたらいいです。
本物のダイヤモンドは疑われれば疑われるほどいいのです。
調べられれば調べられるほどいい。
本物かどうかは自分が目を養わなければわからないじゃないですか。
本当はうちでやっていることは疑われたほうがうまくいくのですよ
私の学校現場の様子を以前のメッセージでお伝えしました。
子どもから厳しい言葉を浴びせ続けられると、どうしても心が動揺し
沈んでしまいます。
このやっかいな感情に、そこからの言動をすべて支配されてしまいます。
この感情が本当に私たちの心を苦しめます。
学長は誤解を受けたり、わかってもらえない時、「ありがとうございます」から
出発することを教えてくださいます。
この厄介な感情を消して、感謝から対応を始めることが大事になります。
私は、「こっちくんな」、「近づくな」などの言葉を受けた時、「無い」「無い」「真我の実践」・・・
の瞑想に入ることでその場の感情を瞬間的に消していきました。
真理の世界では「無い」ということを理解したうえでこの言葉の力を使うことは
想像以上に感情をニュートラルにすることができました。
また、今ここで出会うすべてのことは「宇宙の愛なのだ」という強い意識で臨みました。
そうすると、それを乗り越えることが瞬時に自分の課題になります。
そうすると、罵詈雑言が冷静に受け止められるようになります。
全ては自分の意識一つで変わります。
真我の心を失わない限り、その後の対応に支障を全くきたしません。
在るのは真我だけです。
真我の愛の心は調べられれば調べれれるほど本物であることが分かる。
学長はこの事を言っておられるように思います。
昨日、学習参観がありました。
私はA子は虐待を受けていることを直感的に感じました。
今までの行動が全て腑に落ちた瞬間でした。
守ってやらないといけない。支援員という権威のない立場でも
できることはあると確信しています。
最後まで諦めず、最善を尽くします。
今の環境で、人間の認識次元を超えなさいという天のメッセージを感じています。