精神世界の旅が終わり、真我で出発します

前提を認識で捉えると

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
今日は学長の言われる満月という認識レベルで捉えられない「前提」について、
 
限りなくこれに近い認識次元で捉えることに挑戦してみます。
 
昨日、テレビの番組で、侍ジャパンの小久保監督と
 
女子サッカーの元監督佐々木監督の対談がありました。
 
お二人が共通して言われていたのが「信じる」という言葉。
 
佐々木監督・・・メンバーを決めて、自分のゲームプランを信じて戦況を見れば
 
試合の状況に一喜一憂しない。
 
小久保監督・・・やることをやってスタメンを決めたら手帳の中でずっと言い続けていたのが
 
「信じる」
送り出した選手を信じるしかない。
 
信じられていることは選手にも通じる。
 
信頼されることは一番力が発揮できること。
 
満月という前提で捉えて、信じて疑わない。
 
もしかすると、信じることにおいても段階があるのかもしれない。
 
確信の「信じる」。
 
一点の迷いもない、一点の曇りもない「信じる」
 
もうそれそのものになりきる。
 
その意識次元になり切った時に、エネルギーが変わる。
 
磁場が変わる。
 
そのエネルギーにあった現象を引き寄せる。
 
人間が真我であるという前提から1ミリもずれない。
 
今、目の前で起こっていることは満月そのものという絶対的確信。
 
愛そのものという絶対的確信。
 
今の私が「前提」を認識レベルの言葉で表すとこの表現になりました。

佐藤康行「真我の体現」
 
まず実行してください、体感を味わったあなただから。
 
あとから無限に真我があふれてくるのです。
 
行動で真我をあらわしてください。
 
真我か観念化選別する必要はありません。
 
細胞がもうすでにわかっているのです。
 
今すぐ実行することです。
 
100%自分からです。
 
観念だろうが真我だろうがどちらか考えなくても良いのです。
 
結果は後から出ます。
 
人生は立体高速道路のようなものです。
 
それが自覚できれば人生が何倍も密度が濃くなります。
 
その立体高速道路の上の道がはるかに素晴らしいのです。
 
「真我の体現」続きは明日のブログにて
 

満月実践を全国へ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
昨日、チーム達人福岡支部満月笑顔の会を開きました。
 
懇親会も含めて12人の方々にご参加いただきました。
 
内容は、「満月の法則」についてみんなで意見交換をして
 
その後に満月という「前提」について学長の動画を見てみんなで徹底論議しました。
 
参加された皆様の熱意がすごくて、本当に充実した内容になりました。
 
今抱えている問題を出し合い、みんなでその捉え方について意見を出してもらう中で
 
悩みがその方にとって魅力的な課題へと変わっていかれるさまは感動的でした。
 
これから、この会は実践集団になることをみんなで意思統一し
 
日常の満月実践を持ち寄ることになりました。
 
いよいよ福岡から全国へ満月の体験を届ける日がやってきました。

佐藤康行「真我の体現」
今日を起点に100パーセント今までの人生に幕を下ろしてください。
 
昨日までの自分はすべて捨ててください。
 
100パーセント変わるのです。
 
100%自分が変わるのです。
 
相手には0,1パーセントの変化も望まないでください。
 
世の中にも変化を望まないでください。
 
自分が真我なのです。
 
相手に願望は持たないでください。
 
今から、この時点からです。
 
あなたが決意するのです。
 
ただひたすら自分からです。
 
他のことは考えなくて良いのです。
 
真我は自分のことだけ考えていれば良いのです。
 
他人のことを変えようなんて思わなくていいのです。
 
ただひたすら、自分自身が変わることを実行していれば良いのです。

(真我の体現の続きは明日のブログにて)

満月という前提

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
昨日メンタルパワーズ主催の、学長による「限定スペシャルシークレットセミナー」
がありました。
 
まだ一部しか聞いていませんが、学長がいつも言われている満月という前提について
 
相当踏み込んだお話をされていました。
 
私にとって前提について、ここまでの内容は初めての体験でした。
 
その内容を聞いて衝撃を受け、しばらく動けない状態でした。
 
今年の3月、福岡のクリニック開院記念講演の前日
 
学長とお食事をする機会がありました。
 
その時に前提についてお尋ねして、私が美点発見についてお話したときに
 
学長の表情が気になっていました。
 
何かそれは前提とは違うよと仰っているように受け取れました。
 
今日、WEB視聴をしてその意味がはっきりと分かりました。
 
前提は認識ではない。
 
認識を超えたものであることが自分の中で明確になりました。
 
前提は認識では捉えられない、心では捉えられない世界を言っている。
 
今まで、何度も前提の意味が分かったと思えた瞬間がありました。
 
しかし全く見当違いであったことがはっきりしました。
 
そのように思おう、見よう、という世界とは全く違う。
 
完璧というのも違う。
 
これも認識。
 
明後日行う、チーム達人満月笑顔の会でこの前提の捉え方について
 
徹底的にみんなで議論してみようと思っています。
 
そして、福岡から満月実践の体験を全国の方々に届けていきたい。

プロカンの凄さ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
今日は私の66歳の誕生日です。(もう過ぎてしまいましたが・・・)
 
フェイスブックにたくさんの方々からお祝いのメッセージが届いていました。
 
こんなことは生まれて初めてです。
 
嬉しいやら戸惑うやら・・・・
 
沢山の方々にブログを読んで頂いて本当に幸せです。
 
それと同時に、責任も感じました。
 
今日は3年前から心臓の変調から意識がなくなっている
 
高校の同級生にお見舞いに行きました。
 
新岩国駅を降りると、錦川の渓流の緑がまぶしく映りました。
 
もう言葉には表せない世界でした。
 
トロッコ列車の中で、あ、今日は自分の誕生日だと気がつきました。
 
川上がくれた最高の誕生日プレゼント。
 
彼とは高校時代にバレー部で私がアタッカーで彼がセッターの仲でした。
 
耳元で高校時代のバレーの話をいっぱい聞かせました。
 
彼が目をしっかりと見開いて聞いてくれたので、会いに行って良かったと心底思いました。
 
つきっきりで看病を続けている奥さん。
 
話している途中でプロカンをしている自分に気がつきました。
 
奥さんが笑顔いっぱいにたくさんのお話をされている。
 
こんなにも相手の方を元気づけることができるのかと改めてこのカウンセリングの凄さを実感できました。
 
この技はクリニックだけで用いるものではない。
 
学長が言われている普段の会話の中で気がついたら相手が元気になっていく。
 
無意識でできるまで落とし込むのです。
 
学長の言葉が心に響きました。

本物の笑顔の力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
カウンセラーの仕事のスタートを昨日させて頂きました。
 
40分くらいの時間でしたが、たくさんのことを学ばせて頂きました。
 
よし、これからやってやる!
 
腹が座りました。
 
今週の日曜日には、チーム達人満月笑顔福岡の会の二回目目が予定されています。
 
受講生の方のご厚意で、その方の事務所をお借りしてやることが決まりました。
 
しかも、懇親会までご用意して下さるとのこと。
 
もうお礼の言葉が見つかりません。
 
本当にありがたいと心より感謝しています。
 
第一回目も10人の方のご参加頂き、今回はそれを上回りそうです。
 
絶対にご参加いただいた方に満足して頂く内容にする!
 
身が引き締まる思いです。
 
佐藤康行著「絶対にNOと言われない究極のセールス」より抜粋します。
 
「第一印象の良さは本物の笑顔で永続する」
 
〇相手に「会えて嬉しい」と言わせる笑顔を出そう。
 
第一印象が良いのに、その後、評価が徐々に下がってしまう人が結構いるようです。
 
それは作り笑いをしているからです。
 
作り笑いというのは本物じゃないのです。
 
営業笑いと言って、自己中心的な笑いです。
 
お客様にいい印象を与えて、品物を買ってもらおうとするしたたかな笑いなのです。
 
だから、お客様の前では笑顔でも、少し離れればすぐに疲れて仏頂面になります。
 
もし、心からの喜びで、全身の細胞が喜んで笑っていたら、
 
誰に対しても二十四時間本当の笑顔でいられるはずです。
 
そうしたら後から評価が下がるはずなどありません。
 
仏頂面の方がいいなんて人は、世の中にいません。
 
第一印象が良くて、会えば会うほど印象が良くなればいいのです。
 
本当の笑顔には、触れれば触れるほど嬉しくなります。
 
本物のダイヤモンドは、近くで見れば見るほど、その輝きや素晴らしさが分かります。
 
本物のダイヤモンドは、お客様に近くで何度も見てもらった方がいいのです。
 
逆に、ニセモノのダイヤモンドは、あまり近くで何度も見てもらったら困るのです。
 
だから、ニセモノの笑顔じゃなくて、本物の笑顔で接しましょう。
 

歴史的仕事の自覚

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
昨日、一昨日と福岡の真我プロカンコースに参加してきました。
この中で、私にとって最高の体験をすることができました。
プログラムの中でひたすら傾聴するというメッソドの実践があります。
ペアになって頂いた方に私の悩みをただひたすら聞いて頂きました。
私はカウンセラーの仕事を前にして、今の悩みをただひたすら話しました。
不思議なことに自分の問題の答えを自分で話しながら導き出していました。
これがこのカウンセリングの神髄なのか!
凄い体感でした。
私はどうしてもかぶせてしまう癖がなかなか抜けなくて、少し不安がありました。
私の中で何かが変わりました。
今まで抱いていた不安感が全く違う心に変わりました。
不安がないとは言えませんが、何か自分の中でどっしりと構えている自分がいます。
学長から何度も何度も聞いてきた「親の因果が子に移り」
「これを断ち切るんです」
何度聞いても自分の中に落ちていませんでした。
この言葉の重さ、これを断ち切ることができる歴史的な任務に関わっている。
土曜日の朝、新聞に次のような悩みの相談記事が載っていました。
「両親への怒りが消えません。私は小中学生のころ父から性的虐待を受け、
それを誰にも話さずにいたのですが、娘が中学生になると当時の自分とダブり
精神的に辛くなって周囲の人に打ち明けることで少しは楽になりました。
しかし、その後父が自殺しました。
母も許せません。
会うとイライラしてしまいます。
しかしその母も実母が自殺している。
実父の不倫を目撃している。
このような因果の流れは次の代次の代へと引き継がれていく。
これを断ち切ることができる歴史的な任務に関わっている。
私たちはとんでもない世界にいる。
身も心も引き締まりました。
 
 

傷つかない心

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今日は「神技カウンセリング」1月24日の内容をご紹介します。
人の言動、行いは愛を求める叫びなり」 ~~~~~~~~~~~~
「人間は愛の塊」として、
「愛」は満月、まんまる、
その「表現体」を、三日月とする。
人間の実体は、いつでもどこでもどんなときも、これまでも、これからも、常に、満月そのもの。
人はみんな満月、
愛を求める叫び、愛を求める表現をしている。
愛であるということを、わかって欲しい、認めて欲しい、といろいろな表現をする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
佐藤先生の講話からお伝えします。
【他人は自分を傷つけることはできない】===========
我々は、いろいろな人間関係の中で、非難されたり悪口を言われたりして傷つくことがあります。
しかし、よく考えてみてください。
人間が人間の心を傷つけることなどできないのです。
相手の心の中に手を入れてグチャグチャにすることなど、どう考えても無理なのです。
それなのに我々は、よく他人のせいにして、「あいつに傷つけられた」とか、
「あの言葉で落ち込んだ」などと言っています。
自分の心は、自分以外の人間が傷つけることなどできないのです。
自分が勝手に自分の心に傷をつけているのに、気がついていないのです。
他人が自分の心を傷つけたと思っているとしたら、それは被害妄想です。
どんなに悪口を言われても、どんなに落ち込むことを言われても、
自分の心の中にその電波をキャッチするアンテナがなければ傷つかないのです。
これは「無神経になれ」と言っているのではありません。
物事の真理を掴むことができれば、真理以外のことに惑わされるなと言っているのです。
すべて問題は、受け止める自分自身の心にあるのです。
お釈迦様が悟りを開くために座禅を組んでいたとき、
弓で狙われて矢が飛んできたがまったく当たらなかった、という話を聞いたことがあります。
これを私流に解釈すると、飛んできた矢は他人の中傷や悪口や非難ですから、
物事を見極めたお釈迦様にこの矢が当たらないのは当然です。
人の悪口や中傷をいちいち気にして傷ついていたのでは、
本来成すべきことが成されていきません。
どんな批判や悪口を言われたとしても、そういう見方をする人もいるのかと
客観的に捉えて反省するところは反省し、自己を改善していかなくては前進しないのです。
批判や中傷はすべて応援歌であり、
自分の今後を形成するための栄養ドリンクだと思って受け止めてあげればいいのです。
よく、「あなたの後ろに悪霊が宿っている」などと言う人がいますが、
私に言わせると、そんなことも大した問題ではありません。
自分が成長し、向上するためには、生きている人も死んでいる人も、
霊もお化けも、すべて協力者に変えて、後押しさせてしまえばいいのです。
我々には最初からそのくらいの力が備わっているのですから、
その力を信じ最大限に生かしていけば、すべてのものは協力者に変わり、
それ以外のものは存在しなくなるのです。
結局、自分の心をやる気にさせるのも傷つけるのも、自分以外にはあり得ないのです。
それを自覚することによって、我々の間に生じる誤解や妄想が消え、
周りにいるすべての人々が協力者へと変わっていくのです。
(『天運を拓く』日新報道

「私の満月物語」
今日の内容を次のように理解しました。
普段相手から理由のわからない罵声を浴びせられたり、
会社の中で上司から自分を否定されるような言葉を言われたりすると、
私たちはその言葉を受けて落ち込んでしまいます。
しかし、人間の捉え方を次のようにとらえていたらどうでしょう。
すべての人間はダイヤモンドの上にカルマの服を着せられているだけ。
すべての人の本質は愛そのもの。
その本質がカルマによって歪められ、変形して表出されるだけ。
人間の五感という厄介な認識によって。
だからこそ、本質ではないカルマを捨て、ダイヤモンドの愛だけに心を向ける。
相手の光だけを見つめる。(いわれた瞬間に満月)
そうすると、なぜ相手がそのような行動をとるかが見えてくる。
それは愛の変形したもの。(あるいは自分の課題が見えてくる)
相手を絶対的な前提の愛として見ていくとことができると(すべての現象を満月と見ていくことができると)
そこが見えると、カルマ、服が消えて、太陽だけ、ダイヤモンドだけが輝いてくる。
自分の心で認めたものだけが現象化するという横の法則、心の法則を通じて。