精神世界の旅が終わり、真我で出発します

自覚したものが顕れる

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

昨日から東京で、メンタルヘルス企業講師の試験を受けました。

お陰様で、なんとか合格できました。

試験を受けるのは大学受験以来になるので、

相当なストレスになっていたことが分かりました。

このようなストレスは、分かっても、

試験前などの心理状態では克服することはかなり厳しいことも分かりました。

一番力になったのは真我瞑想でした。

瞑想は私たちの五感を乗り越えるためには、

必須なものであることを確認することができました。

今日は、YSユニバーシティの講座があったので受講しました。

講座で感じたことは、発信者側に立った時、

私たちの私見に陥らないように注意することの大切さです。

学長の言葉以外のときは、「あくまでも自分の感じたことです」

というように、参加者の方に明確に区別してお伝えしないといけないことを

確認できました。

あと、マイク先生のお話で、質問して、

真理の世界を自分なりに確信できたことはとても自信になりました。

これからやらなければいけないことは山積していますが、

真理が分かる楽しい世界、自分高める世界、社会に貢献できる世界なので

やってやろうという自分がいます。

佐藤康行著「神のメッセージ」より抜粋します。

「自分を認めきったとき、無限の力が出てくる」

自分自身を認めた分だけ、力は出てくるのである。

自分自身を認めることが、自信を持つということである。

百の力があるのに、一しか認めなければ一しか力は出ない。

しかし、十認めれば、十の力が出、三十認めれば、三十の力が出る。

百の力があることを認めた時、初めて百の力が発揮されるのだ。

百の力を認めて訓練をすれば、今まで眠っていた力が出てくるのだ。

自分が持てる百の力を、全部認めるようになることだ。

百の力を全部認めるようになるには、あなたが神であることを自覚することだ。

なぜなら、神は百%だからだ。

もともとある自分自身に気づけば気づくほど、意識は高まるのである。

自分を認められるようになることが、あなたの人生を素晴らしいものにすのだ。


「私の満月物語」

今日のYSユニバーシティで、マイク岡本先生は、このように仰いました。

何が一番ポイントか?

それは自覚することです。

相談者が「自覚できないんです」という場合。

自覚できるという前提でその方向に行くしかない。

本人が自覚できないものは「無い」世界で、顕れない。

自覚することの大切さを分かるため、サイババの言葉を引用されました。

「私も神、あなたも神」

私は自覚しているけど、あなたは自覚していない」

現象が顕れる三次元の世界では自覚したものが顕れる世界なのですね。

因縁を超越する

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も佐藤康行著「ほんとうの自分、ほんとうの人生」より抜粋します。

☆先祖の「因縁」は超越できる

今の自分が白星になれば、先祖の因縁まで白星にすることができます。

たとえ、先祖にとんでもない人がいたとしても、今自分が生きているのは、

先祖がいたからなのですから、そのことに感謝すると、因縁が白星に変わってゆくのです。

「因縁」とはいったいなんであるのかを考えてみます。

「因」というのは、タネと読むのです。

「縁」というのはエン。

桜の種や牡丹の種やチューリップの種からは、

それぞれ桜と牡丹とチューリップにしか咲かないようになっています。

種の段階で将来どういう花が咲くのか、設計図が決まっているのです。

それが「因」です。

因子。

これは先祖からいただいたものです。

しかし、この種は縁に恵まれなければ咲かないのです。

種を机に置いたままにしても咲くことはできません。

土との縁、水との縁、太陽との縁、肥料との縁、あらゆる縁に恵まれて花が咲くのです。

これらの縁に恵まれて初めて、この種が生きてきます。

因子が生きてきます。

人間も同じです。

人間も種と同様、先祖から頂いた性格という因子がありますが、

人と人との出会いによってその因が花に変わるのです。

ですから、因縁はそんなに難しく考える必要はありません。

とかく因縁は、悪いものとして捉えられる場合が多いのですが、

悪いよいということが問題ではありません。

わかりやすく表現するならば、心の癖と言ってもいいでしょう。

例えば、親がガンになったら自分もガンになるとか親が高血圧だったら

自分も高血圧になる、などと言われています。

なぜそうなるかと言いますと、親と子どもとでは性格が似ているからなのです。

ただ、それだけです。

性格が似ているから、同じような病気になるのです。

因縁は生かすこともできるし、超越することもできます。

しかし、ほんとうのことを知らなければそうはなりません。

過去は自由に変えられるのです。

過去の事実は変えられないけれども、事実がどうであったかは、

ほんとうは私たちにとって問題ではないのです。

事実をどう受けとめるかが重要なのです。

例えば、あなたにとって気にくわない人がいたとします。

ふだん意地悪ばかりして、嫌なやつだと思っていても、

後になってあの人の行為は実は愛だったのだと思えば、全く別の見方に変わります。

事実が存在した、というのではなくて、その事実がよかったか悪かったかが問題なのです。

今まで悪い事実だと思っていたのが、よい事実だと思うことができれば、

過去の体験は全部よかったということになるのです。


「私の満月物語」

病院に行くと必ず親の病歴を尋ねられます。

私は、真我の講座を受け、学長のお話を何度も聞いているのにもかかわらず

親の病気の傾向は致し方のないものと受け止めていました。

病気はの原因はすべて心が作り出すものだと分かってから

上記の学長の文章がスッと心に落ちました。

真我の心を引き出せば因縁さえ断つことができる。

満月の法則を紹介していくとき、とても大きな説得の宝物を手に入れることができました。

 

私は太陽だ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も佐藤康行著「ほんとうの自分、ほんとうの人生」より抜粋します。

「私は太陽だ」

私は太陽だ

私は光だ

私は輝いている

私は明るい

私が人々の近くに行くと、全ての人が明るくなる。

私は世界最高の輝きである。

光の人とは笑顔で、元気で、夢と希望をもって、愛に溢れている人です。

もっと明るく、もっと輝き、もっと笑顔で

私は太陽だ

太陽はただひたすら輝いている

人が見ていようが、いまいが輝いている

光の心は、すべての問題を解決する

光は速い

光の心は、人々の心を明るくし、社会を変え、世界を変え、宇宙を変える

私は太陽だ


私は学長に出会ってから「太陽」という言葉が大好きになりました。

太陽は分け隔てをしません。

いつでもどこでも愛の光を注ぎ込みます。

ただ淡々と光を放ちます。

光を受けた人は温かくなり、植物は栄養をもらい、世界は明るく照らし出されます。

今、私は心から尊敬できる方々に囲まれて人生を共にできる幸せをかみしめています。

これからは天に恩返しをしていく人生を歩みます。

私に出会ってくださる方が、明るくなられ、喜んで下さるように

毎日毎日、全力で生きていきます。

共振共鳴する

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は佐藤康行著「ほんとうの自分、ほんとうの人生」より抜粋します。

☆どんな人間も天才だ

人間は全員が天才であるというのが、私の持論です。

特別の人を天才と呼ぶのではなく、全員が天才なのです。

天の才能を活かす。

既に天が与えている才能に気づいて、それを自覚した生き方をする人が天才なのですから

すべての人が天才になれるということになります。

特別の人が天才で、他の人は天才ではないというのは、

宇宙の法則を軽んじているとしかいいようがありません。

ほんとうは全員、天才なのです。

ただ、自分の天才に気づかないから凡才なのです。

人はよく、「意識を高める」という言葉を使います。

ですが、その言葉は本当は適切ではありません。

どんな人間でも、すでに意識が高いのです。

「意識が高い」ことに目覚めればよいのです。

では、意識が高いことに目覚めるには、どうすればよいのでしょう。

その方法は意識の高い人と接点を持つことです。

そうすれば、自己の中に内在している高次意識が呼びさまされますから

既に自分自身も意識が高いことが分かります。

ただ、意識の低い人が意識の高い人に突然出会っても、

相手が何を言っているのかわからなくて、反発する事態も発生します。

やはり、ある程度の段階を経なければなりません。

その時々の自分の段階に相応した人に会って、徐々に上を目指していくのが大事です。

基本的にどんな人でも意識は高いのです。

「共振共鳴」という言葉があります。

例えば、講演会の話を耳にして受講者が感動したとします。

この時、受講者の魂が講師の魂に共振共鳴して、生命活動が活性化する。

だから、受講者は涙を流したり、胸がじいんとしたりするのです。

私は、この共振共鳴については、こう考えています。

相手に共振共鳴するというのは、自分の命の部分ですでに自覚しているものがあるから、

共振共鳴するのです。

元々、自覚しているものがなかったら、共鳴できないのです。

存在していないと思っているもの、または、

全然存在に気がついていないものに対しては、共鳴しません。

なぜならば、アンテナのない電波のように一方通行になってしまうからです。

ですから、相手の話に共鳴したということは、

もうすでにそこにその話と同じものが自分の中にあったということです。

元々あったものが、今ここに呼びさまされただけにすぎません。

「類は友を呼ぶ」という言葉があります。

同じ波長のものは、同じ波長を引き寄せるものです。

相手の波長に自分の波長が共鳴するのです。

それが、ほんとうの意味で引き出されたことになるのです。

「私の満月物語」

学長のお話はいつも興味深く、時間を忘れて没頭してしまいます。

これは波長が合っているということが分かり感激しました。

「類は友を呼ぶ」という言葉も嬉しいです。

学長と仲間になれた気がします。

シンクロの意味

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も、感動的な記事からご紹介させて頂きます。

「母と暮らせば」

40歳を過ぎて、母と同居をするようになった。

私の体調不良が原因だ。

両親は離婚しており、私は未婚。

母子2人で助け合って生活した方がいいと、話し合って決めた。

私と母は性格が正反対。

私は献立を考えて計画的に買い出しに行く。

母は、毎日スーパーで、安い食材をたくさん買い込む。

私は整理整頓が好き。

母は散らかすのが好き。

こんな2人が一緒に生活するのだから、毎日けんかは当たり前だ。

私と母はいろんなことを話し合って決めた。

「思ったことは言葉で伝えていこうね。

ありがとうやごめんなさいもきちんと伝えていこうね」と。

そして自然と、行ってきますの時は、ハグをするのが習慣になった。

今朝、母とけんかした。

私が化粧品にお金をかけるのに食費を節約するのが気に食わないのだ。

「ケチね」と言われ、イライラした。

「行ってくるからね」と家を出る母。

見送る私。

きょうはハグしたくない。

すると「今日はハグしないの?」。

やっぱりしよう。

「行ってらっしゃい」。

ぎゅーっと抱きしめる。

ママ、つらい時、支えてくれてありがとう。

感謝しているけれど、これからもケンカするんだろうな。


(福岡市  看護師40才)


最近あまりにも続くシンクロニシティ

今日も神からのメッセージとしか思えない現象が起こりました。

私はこれから瞑想のプロになります。

学長の満月の法則とリンクしてこの真我瞑想を世の中に広めれば

とんでもないことが起きそうです。

確信に近いものを感じています。

世界が変わるのもそう遠くない気がしてきました。

真我のままに

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

以前、YSブログで、鈴木さんのブログを見てはっと気づかされたことがありました。

そのブログにはこのような言葉がありました。

母が具合が良くても悪くても、明るくても暗くてもどんな時でも、

そのままありのままの母を素直にありがたいと受け止められる。

私がしっかりとしなければ!という気負いがなくなって

自然体で母と向き合えるようになってきました。

自分自身が真我のままであれば、力みがなくなってくるように思います。

私は年末から年始にかけて、3月にある学長講演を乗り切るためには、

健康が一番だと言い聞かせて、自分を鼓舞してきました。

しかし、何かがおかしい、年が明けても体が不調で、

自分のペースを保てないことが気になっていました。

ちょうどその時に、鈴木さんのブログを目にしました。

「私がしっかりとしなければ!という気負いがなくなって

自然体で母と見き合えるようになってきました」の言葉にハッと気づかされました。

「今の自分は自然体ではない・・・

体を健康体にしなければというときの状態は「今、健康ではない」ということです。

健康ではないという心にエネルギーをそそげば当然不調になるのは当たり前です。

すぐに「捨てる」ワーク、真我瞑想に取り組みました。

あっという間に、体が元の状態に回復しました。

真我の心を歌にした「真我のままに」というものがあります。

以前、加太さんのミュージックセラピーでこの歌を聞いて真我が開かれ

心を回復された方もおられます。

この歌詞は学長がつくられたものなので、真我の心の大きなヒントがあるに違いないと思いました。

この歌のCDを取り出して、カバーに書かれたもの、歌詞を紹介します。

 

人は神、人は宇宙、そして真我

地球上にいるすべての人と繋がっている生命 それが真我

永遠に生まれることもない 死ぬこともない生命

それが真我

本当にありのまま そのまま

真我のまま

 

歌「真我のままに」

苦しくて泣き続けていることもあった

雲間に光が見えないこともあった


それが大切な経験だと気づかずに

それさえも愛そのものと気づけずに


今こうして一瞬のうちに目醒めた

静かに眼を閉じると現れる宇宙

愛だけがある 光だけがある


本当の自分を求めてつかめずにいた

我々はどこから来てどこへ向かうのか


それが大切な経験だと気づかずに

導かれていることだと気づけずに


今こうして一瞬のうちに目醒めた

静かに眼を閉じるとそこにある調和(しらべ)

愛だけがある 光だけがある


真我のまま あるがままに

生きてゆこう

ほんの小さなことさえ

あなたを応援している

愛だけがある 光だけがある


真我のまま あるがままに

生きてゆこう

すべてのできごとが

あなたを応援している

愛だけがある 光だけがある


今こうして一瞬のうちに目醒めた

静かに眼を閉じると溢れる光


真我のまま あるがままに

生きてゆこう

喜びも悲しみも

天がくれたメッセージ

愛だけがある 光だけがある

 

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も佐藤康行著「ほんとうの自分、ほんとうの人生」より抜粋します。

☆良い言葉には人生を好転させるパワーがある

良い言葉には人生を好転させる力がある、というのが私の持論です。

以前、私が道を歩いていたとき、突然言葉が体の奥から湧いてきたことがあります。

天のメッセージのようでした。

私は立ち止まってその言葉を手帳に書き取りました。

「成功と幸福を呼ぶ言葉」です。

この言葉は、「魂の開発講座」や「思い方教室」のほか、

全国で講演会を行うとき読ませて頂いています。

受講されている方がみんな感動してくださいますので、

小冊子にまとめさせていただきました。

私は仕事をしているときでも、雑務をしているときでも

啓示のような言葉がぱっと出てくることがあります。

いずれも人生を前向きにとらえたもので、周りの人たちに読んで聞かせると

力づけられたと言って頂けます。

明るく前向きな言葉には、聞く人の心に強く訴える力があるようです

良い言葉にはよい波動が込められていると思います。

人生を好転させる言葉を以下、紹介します。

「私には無限の力がある」

私には無限の力がある

掘っても、掘っても尽きぬ無限の資源がある

私の中にある資源は、出せば出すほど増える

私の中にある資源は、宇宙の中にある資源と同じだ

今からその力を出そう

勇気だ

勇気とは、水道の蛇口をひねれば次から次へと溢れだす。

ひねるとは行動することだ

私の中には宝の山がある

そして私は打ち出の小槌だ

振れば振るほど宝が溢れだす

振るとは言葉と行動だ

明るく、素直に、愛と感謝の心と目標を明確にして話すことだ。

今すぐ打ち出の小槌を振ろう

最高の未来が待っている夢が現実となって現れてくる