精神世界の旅が終わり、真我で出発します

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今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

26,27日と東京でユニバーシティクラスに参加してきました。

参加者のみなさんの熱心な学習態度にとても刺激を受けました。

今、社会で精神的な病を抱えておられる方が急増しています。

先日も、大手の実績をあげている「電通」で、社員の自殺が労災認定を受けて

捜査が入り、大きな社会問題になりました。

以前、ブラック企業として問題になった「ワタミ」も大きく企業イメージを損ない、

新入社員の激減により、会社が立ち行かなくなっています。

今、社会がブラック企業に対して厳しい視線を向けています。

その流れの中で、今、未然に心の病を防ぐ研修が求められています。

私は、真我で生きることの大切さを伝えていくために、自分で自然な会話の中で

伝えられたらいいなと思って、この研修を受けました。

そのお試しということなのか、帰りの飛行機の中で、仏教の本を読んでいる女性と

隣り合わせになりました。

学長の真我についてお伝えしなさいという天のメッセージかなと思い

やや緊張気味に学長のチラシを渡しました。

すると、私の話にとても興味を示して下さり、会話が弾みました。

ちょうど、企業研修の講座を受けていたので、言葉が自然に出てくることが分かりました。

今日から、第三者を目の前にしての想定で、カラ講演に挑戦していきます。

 

「私の満月物語」

カウンセリングの視聴動画で、マイク先生が、「相手は自分である」ことをお話されていました。

分かったようでわからない感じでしたが、学長のお話で心に落ちてきました。

相手のことをこのような人だと自分の脳が捉えている、自分の心で捉えている。

自分を家だと捉えると、家の中にあるものは誰のものですか?

自分の家の中にある物は、全部自分のものですよね。

だから、相手は、自分のもの、相手は自分なのです。

だから、相手をほめることは自分をほめているのです。

なるほど、そうか、だから、相手を否定することは自分の否定になるということ・・・

そう思えると、全ての人が自分、全ての人を大事にしたい、全ての人が愛おしい・・・