精神世界の旅が終わり、真我で出発します

真我の光

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

佐藤康行からの「世界を満月にするメッセージ77「が届きました。

凄い内容です。

ご紹介します。

こんにちは佐藤康行です。

真我開発講座をはじめて30年になろうとしています。
今、その30年の歴史が大きく花開こうとしています。

30年間で発見したこと、真我を拓くとどういうことが起こるのかをまとめました。

真我を拓く(ひらく)とすべての問題が見えてくる
真我を拓くとすべての問題が全自動で解決していく
真我を拓くと先祖代々からの因縁が消え、生まれ変わり素晴らしくなる
真我を拓くと自然治癒能力が強烈に働き、病気が回復に向かっていく
真我を拓くと親として子供の最高の育て方がわかってくる
真我を拓くと人の持って生まれた天才、潜在性を引き出すことができる
真我を拓くと夫婦関係の問題が最もいい型で解決し、よくなっていく
真我を拓くと世界人類が平和になるための貢献ができる
真我を拓くと親への感謝が溢れ出してくる
真我を拓くと明るい未来が開けてくる
真我を拓くと過去を自由に変えることができる
真我を拓くとお金が自分のやったことに対して、またそれ以上に引き寄せられる
真我を拓くと問題、悩みは一瞬で解決していく
真我を拓くと素晴らしい縁に次から次へと恵まれてくる
真我を拓くと自分の天職・天命がはっきりしてくる
真我を拓くと常に新しいアイディアが次から次へと溢れ出てくる
真我を拓くと何をやっても面白いように、うまくいくようになる
真我を拓くと過去の偉人、聖人が求めてやまなかった最高の境地に辿り着ける
真我を拓くと本当の自分で生きるか、偽の自分で生きるか天と地の差
真我を拓くと幸せいっぱいのやる気モチベーションが溢れ出す
真我を拓くとモテてモテて笑いが止まらなくなる
真我を拓くと出逢う人出逢う人に感謝される人間になっていく
真我を拓くと営業マンは、業績がどんどんよくなる
真我を拓くと経営者は繁栄と、どこまでも存続できる最高の会社を作ることができる
真我を拓くと最も苦しい状況を最高の状況に変えることができる
真我を拓くと妄想が消え、真実一路の人生を歩むことができる
真我を拓くとパワハラやセクハラを受けなくなる
真我を拓くと協力者がどんどん増える
真我を拓くと不安、心配から歓びと希望に満ち溢れてくる
真我を拓くと目がより見えるように耳がより聞こえるようになり、
      人間の五感がどんどん進化をしていく
真我を拓くと遺伝子オンになり、肉体と心と全身から力がみなぎってくる
真我を拓くと自分がたてた目標は3倍、5倍のスピードで実現されていく
真我を拓くと周りの状況と自分の心の状況が天国に変わる
真我を拓くと自分の素晴らしさ、周りにいる人の素晴らしさに気が付き、
      号泣し涙が止まらなくなる
真我を拓くと国境や人種を越えて世界中の人を愛せるようになる
真我を拓くと戦争や色々な被災でなくなった人たち、
      そして水子さんたちの御霊を救うことができる
真我を拓くと未来の子供たちの幸せにパーフェクトに貢献できる
真我を拓くと悪夢を見なくなり、幸せな夢しか見なくなる
真我を拓くと今この瞬間に生きることができる
真我を拓くと取り越し苦労、持ち越し苦労が消えていく
真我を拓くと勉強ができるようになる
真我を拓くとスポーツで格段の力を発揮することができる
真我を拓くとあなたの周りに良き情報が集まってくる
真我を拓くと血管年齢が若返る
真我を拓く(ひらく)と子供がすぐできる
真我を拓くと我が消えて妄想がなくなりアイディアが次から次へと湧き出てくる

「私の想い」
学長は「捨てる哲学佐藤康行との対話」の中で次のように述べておられる。
佐藤康行本人ではなく真我の本を見なさい。
肉体ではなく理念だと。
宇宙の理念
何を通してみるか
自分を通してみていく
自分の苦しみが消えていったときに見えてきたと
迷いが亡くなった時に見えてきたと
闇が消えていったときに、光が見えてきたと


真我全集100巻作成中、現在7巻!

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笑顔のちから

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

福岡講演会が近づいてきた。

集客が思うように進まない中、少し焦りの気持ちが湧いてきた。

今朝、テレビに松岡修造が出ていた。

元気になる方法の一つに笑顔を挙げていた。

学長が出された新刊「満月笑顔はすべてを解決する」を思い出した。

学長の言われる満月笑顔は真我のことを指しているが、何気ない笑顔の効果も半端ないことが分かった。

心の底から笑うことも、作り笑いも、同じように心や身体にとって健康を力強く増進させることが分かった。

辛い時こそ笑顔!

松岡修造は、選手生命が絶たれる危険のある難病にかかり、コートに1分立っているだけでも

やっとという体の状態を笑いで乗り切れたと言っていた。

これは凄い!

学長の話されることは奥が深くて、表面的にしかとらえてない自分に気づく。

何度も何度も読み返すうちに少しずつその内容の偉大さに気づきていく。

とにかく笑顔!

それも満月笑顔!

自分は素晴らしい!

相手も素晴らしい!

全ての人は神で素晴らしいということを笑顔一つで伝えていく。

サイババが言っている「あなたたちと私が違うのは神の自覚をしているかどうかだけ」

学長は、このたった一つのことを千種類以上の方法で伝えて下さっている。

福岡講演会を笑顔で乗り切る!

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責める心

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は佐藤康行著「わがまますっきりノート」より抜粋してお伝えします。

責める心

今までにもお話してきましたが依存症の人たちは、それ自身が悪いことであり、

問題であるという自覚があるために、十分に自分を責める心があります。

そこに加えて、周りからも責められます。

その結果、周りが責めれば責めるほど、それから逃れるためにお酒や薬物にはまっていくということが見えてきました。

このように、責める心とお酒・薬物とは、大きく関連しています。

その責める心が、依存症を克服しようとするときに、足を引っ張る要因の一つになっているのです。

その証拠に、アルコール依存症の大葉さんの奥さんであるちづるさんには、

ご主人を責めるエネルギーがありました。

そして、それがなくなった時に、大葉さんは変わり始めたのです。

しかし一方で、責める性質を変えるというのは難しいものです。

なぜなら、不完全だと思うから、完全にしようと責めているのであって、

ご主人を責めることを悪いと思っていないからです。

そもそも、人を責めるというのは、その人に依存していることでもあります。

相手に、自分を幸せにしてほしいから責めているのです。

すなわち、批判や不満、責める気持ちは依存なのです。

奥様たちは、ご主人を愛していらっしゃいます。

愛してるがゆえに、「アルコール依存症や薬物依存症は悪いことだから、

克服してほしい、良くなってほしい、そして幸せにしてほしい」と思っています。

その表現が、責めるという形になっているにすぎません。

愛のエネルギーが、全部責めるほうに言っているのです。


「私の想い」

相手を裁く行為は相手のためにならない。

道徳的に問題と感じることは仕方がないが、そのことで相手の人間性を否定する世界ではない。

今の行動は、潜在意識にある過去の記憶からきている。

真我の実践は、目の前の認識でとらえない。

相手の真我、満月だけに焦点を当てる。

光だけを見つめる。

前提を真理として明確な態度で実践しない限り

相手の光になることは難しいだろう。

わがまますっきりノートは私のバイブルになっている。

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真我に意識を向ける

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は、ずっと以前のある方のブログの内容からお伝えします。

心の学校佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁92に、

「人はなぜ苦しむのか、なぜ悲しむのか、なぜ辛いのか、なぜ病気になるのか…

それは障害物があるからだ。自分の考えと相手の考えが違うから、人とぶつかるのだ。

生きていた環境、家柄、宗教や思想、人種や肌の色がみな違う。

そういった人との違いを見ていくと、ぶつかり合いはなくならない。

しかし、みな命としては一つだと、みな仲間だと悟ったとき、ぶつかり合いはなくなるのだ。

どんな環境にいようが、素晴らしい人生を切り開いていけるのだ。

ちょうど、一切の障害物がない大草原を、ブレーキを踏まず

アクセルだけでクルマを走らせるようなものだ。

みな一つ、みな仲間と悟ったとき、誰ともぶつからない無敵の世界になるのだ」とある。

自分の考えと相手の考えが違うから、人とぶつかるのだね。

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である心と肉体に意識が向いていると、

そこからの個体意識の発想になってしまう。

自分の中の基準(固定観念、先入観、思い込み、拘りなど)に

囚われてしまっているので、どうしても人とぶつかってしまうのだね。

そのことが理解できれば、人とぶつかってしまうことで、

意識が偽我の自分に向いていることに、いち早く気づき、本当の自分(真我)に意識を向ける。

これを続けていくと、自分の中の基準に対する囚われが少なくなっていくね。

誰にも内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

「私の想い」

学長は私たちは真我に意識を向けるために生かされていると言われます。

あわただしい日常生活の中では、どうしても偽我の自分になってしまうことが多い。

いかにいち早くそのことをキャッチできるかにかかっている。

真我の実践を唱える。

自分をゼロにする。

全ての方は自分の師。

全ての方から教えて頂く。

全てを喜びと感謝で生きる。

今日も真我に意識を向け続ける。

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挫折を力に

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は月刊誌「致知」より松岡修造さんと道場六三郎さんの対談を抜粋します。

挫折を愛している人ほど強いですね

「あの夢が私を強くさせてくれた」-高梨沙羅

松岡「話は変わりますが、先般の五輪で目を引いた日本選手はいましたか?」

道場「スキージャンプ高梨沙羅さん。金メダルを期待されていたものの

銅メダルだったじゃないですか。

それはもう悔しかったと思うんだけど、あれだけ喜んでね。偉いなぁと感心しました。

松岡「僕は前回のソチ五輪の時から四年間、沙羅さんを取材させていただいて

今回の平昌五輪では銅メダルという結果以上に、彼女の心の成長が嬉しかったですね。

なぜなら、ソチ五輪前に取材せていただいたとき、彼女は「プレッシャーという言葉を知りません」と言ったんです。

でも、本番で結果を出せなかった。

その時、皆さんの期待に応えられなくてすみませんでしたと謝られたので、僕は謝らないでくれと。

いつも通りの実力が出せない。これがオリンピックなんですよね。

そして、誰に負けたのかといえば、他の誰でもない自分に負けたわけですよ。

よくオリンピックに魔物がいると言いますが、魔物は自分なんです。

道場「自分の弱い心が敵だと」

松岡「そうです。その二年後、彼女は『必ずオリンピックの舞台で失速する夢を見るんです』とおっしゃった。

そこから彼女は風が吹こうが体調が悪かろうが、どんな時でも絶対に自分のベストが尽くせるように、

途轍もない努力を積み重ねていきました。

平昌五輪の一年前に「まだあの夢を見ますか?」と聞いたら、「見ます」と。

「でも、夢を受け入れられるようになりました」と答えたんです。

そして今回、銅メダルを獲った後にもう一度あの夢について伺ってみると、

「あの夢を見てよかった。あの夢がなかったら今の私はない。

あの夢が私を強くさせてくれた、変えてくれた」と答えてくれたんです。

道場「感動的な話です。確かこの間の世界大会でも優勝して・・・・

松岡「そうです。まだ二十一歳の若さながら、男女通じてW杯歴代最多の五十五勝を挙げて、ギネス記録に認定されました。

道場「世界一の陰にはあそういう苦労があったんですね。」


「私の想い」

私たちに降りかかる様々なことを満月と捉える。

全てを愛と受けとめる。

「これで良かった、ありがたい、だから良くなる」

スポーツ選手のメンタルは記録や成績に直結する。

私たちの日常も全く同じ。

いかに自分をコントロールしていくか。

自分の心を征服できるか。

心を征服したものは世界を征服する。

幸せのすべては自分の中にある。

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ひるまない魂

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

サッカーワールドカップで、日本はベスト16に入り、世界3位のベルギーと

死闘を演じた。

元日本代表の岡田監督は、予選の試合で次のようなコメントをしている。

「大会はまだ始まったばかりだが、4年前と比較すると、面白い試合が多くなった印象だ。

極端に引いて守るような戦い方は少なくなった。

力の差があっても、ただ打ちのめされるだけでなく、前に出ていく。

アイスランドも、フランスに挑んだ豪州もそうだったように

心理的にひるまない戦いが目を引く。

各国が育成、強化を進めて、世界的に差が縮まってきているのだろう。

日本に求めるのは、チャレンジすることだ。

豪州のように、ひるむことなく戦ってほしい。

結果はわからないが、攻守ともに受け身に回らずに自分たちから仕掛けて、

チャレンジしなければ、れんがは積めない。

勝てなければ、上には積めないかもしれないが、チャレンジすれば、横には積める。

それで土台が広がり、次につながる。

腰が引け、精神的にひるんだ戦いをすれば、何も残らない。

「私の想い」

学長のお話で「挑戦すること、行動を起こすことの大切さ」を思い出す。

学長は、まず「できる」と心の舵を切ることの大事さを話される。

そして行動したことはすべてが自分の財産に変わる。

意識の持ち方ひとつで決まってくる。

この一年、何度も挑戦して決めたことができないことがある。

昨夜、もう一度決心した!

自分の精神的強さが問われる。

自分の中で、これができなければ自分の人生は終わりだとも考えている。

何のための人生か自分では分かっている。

最後の挑戦にする!

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満月笑顔

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は佐藤康行著「満月笑顔はすべてを解決する」より抜粋してお伝えします。

45・誰の心の奥にも「満月笑顔」が輝いています。

途中、略

自分ではどんなにダメな人間だと思い込んでいても、あなたは、本当は100%の満月です。

ですから、人と接するときにも、相手を、どこかが欠けた「三日月」のように見ないで、

満たされた「満月」であることを大前提にしてほしいのです。

自分も満月、相手も満月。

お互いに足りないものは何もありません。

笑顔は、そのことを端的に表せる、最も簡単な方法なのです。

そういえば、みなさんは、インドやネパールで交わされる「ナマステ」というあいさつをご存じでしょう。

一般に「こんにちは」や「さようなら」のあいさつと思われている「ナマステ」という言葉には

実は「あなたの中の聖なるものを拝みます」という深い意味があります。

両手を合わせて「ナマステ」というとき、彼の地の人たちは、

ただ相手に挨拶をしているのではなく、相手と共有している聖なるものに礼拝しているわけです。

これは、相手の心の奥にある「本当の自分」と向き合っていることになるのでしょう。

私たちが誰かに笑顔をプレゼントするときも、相手の心の奥にある

「本当の自分」に向かって微笑みかけるように心がけましょう。

そうしたら、本当にいい笑顔になれるのではないかと思います。

「私の想い」

この本に出合ってから、行きかう人に笑顔を向けるようにしている。

今までも挨拶をしようと思う気持ちはあったが、笑顔までは考えていなかった。

今までのあいさつも、返してくれない人がいるときは、相手の真我に挨拶しているんだと思うようにして

気にしないようにした。

しかしこの笑顔は違う。

まさに満月(真我)の鏡返し。

笑顔を送ることによって、「あなたは完璧ですよ、そのままで最高に素晴らしい

無限の可能性を持たれた神の存在ですよ」というメッセージを送っている。

それは同時に自分の存在もそのように肯定している。

真我の実践を唱えながらそのような笑顔で生きる。

深いところですべての人とつながっている。

命の生かし合いは相手の方への最高のプレゼント。

真我の達人を目指す。

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