精神世界の旅が終わり、真我で出発します

すべては完全完璧、自分100%

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

新聞記事より抜粋します

「万事OK」に救われました

大企業で管理職をしていた父はバリバリ働き、皆に慕われる自慢の父でしたが

早期退職をしてから変わりました。

一日中テレビの前で横になり、昼からお酒を飲む。

外出といえば近所のパチンコ。

私はそんな父を受け入れることができませんでした。

周囲に愚痴をこぼし、父には冷たく当たりました。

そんなとき出合ったのが伊藤比呂美さんの人生相談「万事OK」です。

テレビ漬けの義父に嫌悪感を持ってしまう、という相談に

「お義父さんは、エネルギーのなくなった人間として、精いっぱいテレビを見ている」

「父は父、という父らしさを尊重しなければ」というお返事でした。

ハッとさせられました。

そして涙が止まりませんでした。

父には父の歴史がある。

事情がある。

そして今があるんだ。

とがっていた私の心も態度も柔らかくなりました。

救われました。

記事の一年後、父にがんが見つかり、その半年後に旅立ちました。

最後に父を受け入れ、温かいまなざしで見送れたのは、この記事のおかげです。

今も時々、当時の切り抜きを読み返し、この記事に出会えたことに感謝しています。

(福岡県主婦37)

「私の想い」

すべては完全完璧、自分100%。

相手を責める世界ではない。

三日月はない。

すべてが満月。

何度も何度も聞いてきた学長の宇宙の真理。

このような記事を見るとハッとさせられる。

三日月をつかんでいないか!

出会うことすべてに感謝する。

宇宙の真理からスタートする。

答えからの出発!

肝に銘じたい。

 

愛の形成

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は新聞記事より抜粋してお伝えします。

「息子の結婚」

39歳になる息子がいる。

4年前に一人暮らしを始めた。

初めは寂しいと言って実家に泊まりに来たが、だんだんと言わなくなった。

去年の暮れに、2年前から付き合っている彼女がいると言った。

真面目な人だよ、と。

私は会わせてねと言い、結婚するには早くないよとつけ加えた。

それを待っていたかのように、来年には一緒になろうと思うと息子は言った。

今年になり、初めて彼女に会わせてくれ、結婚しますと言ってくれた。

彼女は栄養士で病院に勤務しており、色白なふっくらとした方だった。

気さくな話しやすい人で安心した。

息子は笑顔が増え、話すことも多く、変化に驚かされた。

幸せいっぱいという感じがした。

彼女は「今まで結婚されていなかったのがうそみたいです」と言ってくれた。

お互いに認め合えて本当に素晴らしいことだ。

今までけんかをしたこともないらしい。

その後2人は結婚届を出しに行った。

私は喜びと子育てが終わったという思いと寂しさが湧いてきた。

その心を打ち消して、守るべき人がまた増えたと思うことにした。

これからは、2人の幸せのためなら何でもするからと祝福した。


「私の想い」

人生長く生きているといろんなことがある。

息子が家庭をもって幸せになることは親としてはうれしいはずが

一人立ちして離れていくことへの寂しさもある。

嬉しいこと、つらいこと、泣きたいこと、悲しいこと、許せないこと

この様々な感情が折り重なって愛が形成されると

松村さん(飛神覚醒会で素粒子のお話をされた先生)が言われていた。

揺れ動く感情は過去の記憶からくるもの。

それを楽しみながら、真我という揺らがない一点から俯瞰して味わうことが

大切な気がする。

決してその感情に巻き込まれない。

すべてを認め、包み込んでいく。

決して責める必要はない。

すべては愛だから。

これは個の私(偽我)が経験していること。

あくまでも真我が心の基地。

親がわが子の成長を見護るように

自分の心の成長を応援したい。

 

佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催
日時 6月3日(日) 11時~18時
場所 JR博多シティ会議室 9階会議室3
主催 YSくまざわクリニック

 

 

人類の悟りの時代

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

26日、27日に下関でのKABUTOミュージックライブ、ミュージックセラピー

参加してきました。

今までこのセラピーに何度も参加してきましたが、参加する度に新しい気づきが生まれます。

加太さんもどんどん進化されています。

参加者の方が変化される姿には本当にいつも感動をいただいています。

音楽のちからで真我が引き出され、その思いでワークをしたり宇宙の真理のお話を

聞いていくのでいろんな出来事の捉え方が凄まじく進化していくのだと感じています。

そして、皆さんの気づきがさらに他の方に伝わって、そのエネルギーが新たな変化を生み出していきます。

今回新しいワークにも初めて取り組みました。

自分が本当にやりたいことはこんなことだったと、今生きていくときに気づけることは

本当にありがたく、やってやるぞ!というエネルギーが湧いてきます。

学長は真我は無限といわれます。

今日の真我真理研究会でも東大の先生のお話で真我が量子力学で科学的に明らかにされました。

みんなが自分の本当の存在に気づける時代がが到来したのです。

みんな誰でも悟りの世界で喜びの人生が送れる。

私たちはそのとんでもない歴史的なミッションにこれから関われるのです!

今やっていることの本当の価値に気づける日は来るのだろうか?

とにかく魂が震えています。

 

佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催
日時 6月3日(日) 11時~18時
場所 JR博多シティ会議室 9階会議室3
主催 YSくまざわクリニック

 

100%自分の問題

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は佐藤康行著「わがまますっきりノート」より抜粋してお伝えします。

「100%自分の問題」

早紀さんのお父さんである山里さんも、自分が「良い、正しい」と思う理想の強い方でした。

そのために、ご自分の理想(価値観)によって、相手を裁いてしまうところがありました。

そのうえ、婿である川端さんの薬物依存は、「自分たちに原因はない」

という思いが根底にありましたので、

自分の問題として自分を変えなければいけないのだとは、

全く思っていらっしゃらなかったのです。

人は誰でも、他の人に問題や責任があると思えば、

自分が変わろうなどとは思わないのですが、

そうやって人に責任をなすりつけるのではなく、

ひいては相手に依存するのではなく、

一人一人が自分の問題だと捉えていかないと、何も変わっていきません。

人は関係ないのです。

何が起きようが、すべて自分であると、

100%自分の問題であると捉え、いっさい人のせいにしないことです。

そして、ただひたすら、自分自身が変わることを実行していくことです。

実行する、実践するということは、自分が変わるということです。

そうやっていくと、すべては宝であり、財産になっていきます。

100%自分が変わるのです。

相手には0,1%の変化も望まず、他人のことを変えようなどと思わなくていいのです。

さらに言うなら、ここは、相手を変えて変わる世界ではありません。

自分が変わると周りが変わるという世界です。

「変えてやろう」ではないのです。


「私の想い」

何度も何度も繰り返し聞いてきた内容のお話。

見るたびに、聞くたびにそうなんだと思いつつも

気が付くと前の失敗を繰り返す。

何度も何度も聞いて脳細胞に落とし込まなければ変われない!

YSブログに何百回もこの本を繰り返し読まれておられる方がいた。

尊敬する!

死ぬまで読み返す!

決意を新たにした!

 


佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催
日時 6月3日(日) 11時~18時
場所 JR博多シティ会議室 9階会議室3
主催 YSくまざわクリニック

 

苦しみが消える

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は佐藤康行著「真我」より抜粋してお伝えします。

「悪夢から覚めた時のように苦しみが一瞬で消える」

業やカルマを抱える私たちの心は、それはそれは広大であり、さらにとてつもない深度があります。

そして地球上にいる約70億人全員その心の深さは違います。

ですから、同じものを見ても、心のどの意識次元で物事をとらえるのかによって、

受け止め方や感じ方が70億人全員違っているのです。

心の一番浅い次元が個体意識(エゴ、エゴイズム、利己的な心)です。

逆に心の一番深い次元が全体意識といえる神の次元、宇宙意識、すなわち「真我」です。

心のその構造は、違う形にたとえると

空気の入った風船のゴムが何重にも重なっているような状態ともいえます。

そして、そのゴムが何万何億と重なっていようとも、

真我の覚醒によってそのすべてを一瞬で割ることができるのです。

風船のゴムをパンとすべて割ったときに、もともと存在している

周囲の空気と風船の中の空気が一つに調和します。

真我を体感したときは、まさにこの風船のゴム全部が一瞬にして割れ、

すべての空気が大調和するような感覚になることがあるのです。

その時、それまで抱えていた苦悩や問題がぱっと消えてしまった感覚を抱く人もいます。

人は生きていく中で悩みや苦しみを感じ、

それが業・カルマという記憶として心に残ったりするわけですが、

その苦悩とは心の世界の出来事ですから、

そのときに苦しさや苦悩を実体があるものとしてとらえるのか、

それとも実体など存在しないものととらえるのかでまったく違ってくるのです。

苦悩を認めてしまえば心に業として残り、それはやはりつらいものですから、

解決するために立ち向かわなければならなくなります。

しかし、苦悩、苦しみなどは存在せず、

存在しているのは神だけであると認めることができれば、苦しみは消えていくわけです。

プロローグで少し触れましたが、夢でうなされる話のように、

苦しみなどは夢のようなもの、夢自体は実は存在しないので、

寝ている時に夢を見ていても「朝、目を覚ませば夢が消えるように、

目を覚ませば良いだけだ、目を覚ませば一瞬にして夢のような苦しみは消えてしまうのだ」

という前提で苦しみをとらえることができれば、苦しみに振り回されることはなくなるのです。


「私の想い」

一瞬一瞬でころころ変わる心。

本当につかみどころのないもの。

今までこの心を自分と思い込み、どれだけ翻弄されてきたことだろう。

特に体調の悪い時など、様々なことをネガティブに捉える自分がいた。

物事の実態はない

すべては自分への大切なメッセージ。

これさえ心に落ちてくれば何も怖いものはない。

この肉体が自分ではないことが落ちるだけでもとてつもない平安が訪れる。

死ぬことは究極の新品仕上げだから。

この世で思い切り喜び、使命を果たすことに命を懸けるだけ!

 


佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催
日時 6月3日(日) 11時~18時
場所 JR博多シティ会議室 9階会議室3
主催 YSくまざわクリニック

 

 

生きるとは

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は新聞記事より抜粋してお伝えします。

窓  病室で『この人と再婚して』

20年前。

ゆかりさんは、ある子宮がん患者の主治医になった。

その年の春から、川崎市の病院で緩和ケアを担当。

入院してきた患者のゆり子さんと夫の雄二さんはむつまじかった。

夫は病院に寝泊まりしながら仕事に通った。

そんな夫婦の治療の相談に乗りながら、病室で3人で食事をすることもあった。

夏の終わり、妻が冗談っぽく夫に言った。

「もう、あと長くは生きられないけど、あなたは再婚してね。

でも、私が認めた人じゃないとダメ。」

そして、病室にいたゆかりさんを指した。

「それは、この人」

夫は「何言ってんだよ」と笑って流した。

ゆかりさんも笑顔を返した。

1か月後、妻は息を引き取った。

再会したのは翌年の秋。

病院で開いた遺族会に、雄二さんがやってきた。

その後、食事にも行った。

ふいに、雄二さんが涙をこぼした。

「妻が元気だったら、こんなの、一緒に食べたかった」

次第にひかれ合い、あの時の言葉が背中を押した。

1年後に結婚した。

2001年に宮崎市に引っ越し、ゆかりさんは地元の病院の緩和ケア医長になった。

患者が最後まで安心して暮らせる場所を―。

そんな思いから、民家でスタッフが患者を支える在宅ホスピス活動をNPO法人と始めた。

雄二さんも支えた。

宮崎で夫婦で走り回って14年。

「話がある。深刻な話」。

13歳の息子が寝入った夜中、ゆかりさんが自宅の廊下で険しい顔をして切り出した。

「腹膜がん。もう、だいぶ大きいんだ。あと3,4か月かも」

仕事のペースを緩め、これまでできなかった料理やフラダンスを始めた。

初めて2人で海外旅行に行き、モンゴルで満天の星を見上げた。

昨年2月、夫と息子に見守られて、ゆかりさんは旅立った。

2人の妻をみとった雄二さんは今、在宅ホスピスを広める活動を続けている。

亡くなる直前、ゆかりさんは雑誌に手記を寄せた。

「一日一日を丁寧に『暮らす』、一つ一つに心を込めて『暮らす』

その積み重ねが『生きる』ということなのだと、強く思いました」


「私の想い」

命は永遠。

亡くなったゆりこさん、ゆかりさんはこの世の使命を全うして雄二さんを応援している。

この3次元に生まれてきて、やるべき使命は何か!

思い残すことなくやりきって最高の人生にする。

「一日一日を丁寧に暮らす、一つ一つに心を込めて暮らす

その積み重ねが「生きる」ということなのだと、強く思いました。」

ゆかりさんの言葉がずっしりと心に響きます。

 


佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催
日時 6月3日(日) 11時~18時
場所 JR博多シティ会議室 9階会議室3
主催 YSくまざわクリニック

 

 

 

言葉は神なりき

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

私は福岡に住んでいる関係で、プロ野球ソフトバンクホークスのファンです。

今日のスポーツ記事で次のような内容がありました。

ソフトバンクホークスには内川選手という偉大な選手がいる。

前日の試合で、内川選手はけがをして、出場できなくなった。

代わりに出た選手が福田秀平選手。

福田選手は4安打3打点の大活躍だった。

試合前の練習中、福田選手は「レギュラーを取るつもりで行きます」

とベンチで話していた。

これを聞いた達川ヘッドコーチ。

「レギュラーを取る『つもり』とはなんや、つもりとは!

優勝する『つもり』で優勝できるんかっ!」

とはっぱをかけられた。

記事には載っていないが「レギュラーを取ります」と断言したに違いない。

言葉の使い方は未来を左右してしまうほどの力を持っている。

キリストは「言葉は神なりき」という表現をされている。

心は言葉によって導かれる。

常に完全な自分からスタート。

反省はしなくてよい。

うまくいかなかったことを改善すればいいだけ。

失敗に焦点を当てると失敗の結果だけが残る。

そのことによって何をつかんだかに焦点を当てれば

心は明るく、同じ過ちをしないという自信につながる。

落ち込む世界ではない。わざわざ教えてもらった。

常に喜びの世界。

言葉によって心は全く違う世界に導かれる。

意識を常に真我に向ける。

真我の実践!

 

佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催
日時 6月3日(日) 11時~18時
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