プロカンの凄さ
今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今日は私の66歳の誕生日です。(もう過ぎてしまいましたが・・・)
フェイスブックにたくさんの方々からお祝いのメッセージが届いていました。
こんなことは生まれて初めてです。
嬉しいやら戸惑うやら・・・・
沢山の方々にブログを読んで頂いて本当に幸せです。
それと同時に、責任も感じました。
今日は3年前から心臓の変調から意識がなくなっている
高校の同級生にお見舞いに行きました。
新岩国駅を降りると、錦川の渓流の緑がまぶしく映りました。
もう言葉には表せない世界でした。
トロッコ列車の中で、あ、今日は自分の誕生日だと気がつきました。
川上がくれた最高の誕生日プレゼント。
彼とは高校時代にバレー部で私がアタッカーで彼がセッターの仲でした。
耳元で高校時代のバレーの話をいっぱい聞かせました。
彼が目をしっかりと見開いて聞いてくれたので、会いに行って良かったと心底思いました。
つきっきりで看病を続けている奥さん。
話している途中でプロカンをしている自分に気がつきました。
奥さんが笑顔いっぱいにたくさんのお話をされている。
こんなにも相手の方を元気づけることができるのかと改めてこのカウンセリングの凄さを実感できました。
この技はクリニックだけで用いるものではない。
学長が言われている普段の会話の中で気がついたら相手が元気になっていく。
無意識でできるまで落とし込むのです。
学長の言葉が心に響きました。