精神世界の旅が終わり、真我で出発します

全ては満月

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
昨年出された学長の書籍「満月の法則」
私たちの本質は何かをとらえ直し、全ての物事を満月として捉え
人間の認識を超えていきながら、原因と結果の法則も、鏡の法則も超えていく。
この満月の法則をとても分かりやすく書かれている学長のブログを見つけました。
人類がこれに目覚めることができる時代がもうそこまでやってきている感じがしています。

こんにちは、佐藤康行です。
 もし、あなたが会社からリストラにあったり、会社を倒産させてしまったとしたら、
それは、あなたにとって、人生最大のチャンスなのです。
 自分を大きく変えようとするなら、一番手っ取り早いのは、生まれ変わることです。
生まれ変わるというのは、今までのものを全部ゼロにして、それから新しく再生するということです。
 家も、改築や増築では、土台が変わっていないから本当に強固にはなりません。
また、継ぎ接ぎだらけで見栄えも良くありません。
総てが中途半端なのです。
一回更地にしてから、新しく建築した方が、いい家ができるのです。
 リストラや倒産というのは、一回更地にするということです。
ですから、言わば、一回死んで生まれ変わるのと同じなのです。
 会社を経営している人が、会社をわざわざ解散して、
新しい会社を作り直すということは、普通はできません。
また、会社に長年勤めている人が、何の問題もないのに転職するということも、
基本的にはなかなかできません。
あまりうまくいっていなくても、選択を間違えたかなと思っていても、
余程のことがない限り、だらだらとそのまま続けることがほとんどです。
 しかし、会社が倒産したり、リストラに遭ったりすれば、
それを機に全く新しく生まれ変わることができるのです。
そのことによって、今までの誤りを全部修正することができるのです。
そういう意味で、最大のチャンスと言えるのです。
 悪い所ばかりを見ないで、再生できるチャンスなのだと捉えるのです。
あなたの心が落ち込まなければ、いくらでも生まれ変わることができるのです。
バネにできるかできないかは、明るい方を見るか、暗い方を見るかで分かれます。
 物事を一生という単位で見るのです。
仕事の中に人生を入れてしまうと、仕事がうまくいかなくなると、
自殺してしまうことにもなるのです。
しかし、仕事は人生の中の一部と捉えることができたら、
極端に言えば、一時的にホームレスになろうが、いつでも立ち直れると思うことができるのです。
紆余曲折、山あり谷ありの人生も楽しいじゃないか、と考えることもできます。
そのことによって、魂に磨きがかかるのです。
そのことによって、家族のことを思いやれるようになれるかもしれません。
そのことによって、自分自身のことを真剣に考えることができるかもしれません。
自分の内面的な部分を高めることができるのです。
 また、新しい出会いが生まれることもあります。
今までの仕事が、本当に一番素晴らしい仕事と言えないかもしれません。
しかし、ゼロになったら、これから一番いい仕事を見つけることも可能なのです。
出直しのチャンスなのです。
あなたは、素晴らしい機会に恵まれているのです。
そのように明るく捉えると、ものすごく希望が持てるのです。
 リストラや倒産にあうのは、最強運への切符を手に入れたのと同じなのです。
 会社が倒産したり、リストラされたら、「人生最高のチャンスが訪れた!」と思いましょう。
そういうときこそ、自分を大きく変えることができるからです。
あなたの心が落ち込まない限り、あなたは生まれ変わります。
 生まれ変わるというのは、いままでのものを全部ゼロにして、
新しく人生を再生するということです。
だが、人はそれほどうまくいってなくても、よほどのことがない限り、
「いまの生活」をだらだらと続けてしまうものです。
リストラや倒産、あるいは病気を機に、まったく新しくやり直すことができるのです。
これは成功を目指して新たに取り組む「新プロジェクト」にほかなりません。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
明日も20時に更新いたしますので、ブログをお楽しみに!