精神世界の旅が終わり、真我で出発します

縦の法則は自由自在

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
「満月の法則」をミリオンセラーにする。
まだ私の力は全く発揮できていません。
来年の三月までに一人でも多くの方に紹介していきたい・・・
私の知っている方々に紹介の手紙を出すことを決めました。
その時に、マイク岡本先生のブログから紹介文を使わせてもらいます。
以下、紹介文です。


10月25日発売後1週間で重版が決定し、さらに3週間で、3刷が決まった「満月の法則」。

今、凄まじい勢いで買い求められています。

それには、理由があります。

人の一生を左右するといわれる「原因と結果の法則」。

この法則は、鉄板といわれ、まず「変えることができない」とされてきていました。

しかし遂に、その「原因」と「結果」を同時に変えることを可能にした

「満月の法則」が明らかにされたのです。

しかも、その「満月の法則」は、小学生にでもわかりやすく、実践しやすいのが特徴です。

満月と三日月の例えは、真理を現す深遠さを簡潔明瞭に

とても理解しやすく表現されたものとなっています。

以前にも掲載しましたが、ここは重要なところですので、再登場です。


【本当の自分は満月5】
心の病で苦しんでいる状態の人に対して、精神科医は真剣に診断し、

例えばうつ病という診断が下される状態の患者さんがいる場合を見てみます。

満月理論では、心の病として認識することを、「三日月に見ている」ということと例えます。

実は心の病は、元来人間の誤った認識が作りだしたものであるということができます。

つまり人工のもの。

それに対して、生命(いのち)の働きは、常に完全、完璧です。

これは人工のものではありません。

心臓の動き、内臓の働き、細胞の働き、免疫構造、

どれをとっても人間の意志ではどうにもなりません。

ケガや病気をしても、全てを元に戻そうとする働きを、自然治癒力と言います。

まさに、生命(いのち)の働きそのもの。

全てを元に戻そうとする。

常に、新品仕上げをする働き。

この自然治癒力は、別名、自己治癒力といわれます。

ここで言う「自己」こそが、本当の自分のことなのです。

この本当の自分を、満月としています。

たとえ、心の病と診断されるような状態であっても、それは、夢幻。

人間の認識が作り出した幻想。

真実は、常に満月。

生命(いのち)の働きは、常に満月であり、決して三日月にはならない。

太陽という縁で人間の五感によって、満月が三日月に見える。

つまり、「そのように見える」だけであり、真実とは違うということです。

以上マイク先生のブログより。

このブログの内容の中で次の文が全てを表しています

「実は心の病は、元来人間の誤った認識が作りだしたものであるということができます。」
私たちの目の前に現れる現象は、そのとらえ方は、縦の法則(事実、真実、真理の世界)では自由自在です。
横の法則(心の世界、原因と結果の世界)では、感情は記憶によって決められています。
今日の私の失敗談から見てみます。
夕食の時間が大幅に遅れて、妻をがっかりさせてしまった。
横の法則では、「俺にも仕事があって、大変なんだ」
縦の世界では「一日働いて疲れ切っている、不機嫌になるのは当たり前」
横「味噌汁に手を付けなかった。せっかく作ったのに・・・」
縦「まっいいか。自分の分を作る手間が省けた」
横「もう、作らなくていい、自分で食べると言われたけど作って出すことができた。
そんなに不機嫌にならなくてもいい。少し待つだけなのに・・・」
縦「妻が食べる時間に間に合ってよかった」

このように、その現象の捉え方は無限にあります。
全てが満月と捉えることができれば、病気になるはずがありません。
心の底から落ち着いて生活できるようになり、明るく喜びの心で人生を輝かせることができます。

「私の満月物語」
「成功と幸福を呼ぶ言葉」は毎日朗読するべきとても大事な言葉ですが
少し前までは、自分の心と隔たりを感じ、しっくり心の中に入らない感じがしていました。
今日、聞いてみると、全く違う文章に聞こえ、心がまるで求め続けていたように体に染み入ってきました。
同じ内容のものが、こんなにも変化してくる・・・
真我の世界の深さを感じることができました。