精神世界の旅が終わり、真我で出発します

愛鏡の力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は学長の提唱されている「愛鏡」の力について

その素晴らしさを垣間見る記事を見つけたのでご紹介します。

朝日新聞「教育」の欄より

―頭のよさってー

聞く力のあるリーダー


昭和女子大付属昭和高校3年の川島悠さん(17)=横浜市=にとって

「頭の良い人」のイメージは、リーダーシップのとれる人。

そのために大切な力は、人の話を聞く力だと考える。


国際問題に関心があり、途上国支援のNGO「フリー・ザ・ジャパン」で活動してきました。

昨年は、日本国内の百貨店などでチョコレートを打って、

収益でケニアの母子を支援するプロジェクトの広報を担当しました。

学校も学年も違う10人ほどで、パッケージデザインから袋詰め、

販売までを手がけたのですが、意見がまとまらない時もありました。

でも、そんなときはあえてゆっくり、感情的にならず笑顔で相手の話を聞くと、

うまくいくことに気づいたんです。

人って自分の意見が通るかより、きちんと聞いてくれかどうかで納得感が生まれ、

信頼関係を築いていけるのかもしれません。

自分と意見が違っても、話を聞いて新たな視点に気づくこともありました。

リーダーシップというと、ぐいぐい引っ張っていくイメージがありますが、

人の話を聞いて、学ぶ姿勢も大事だと感じました。

私もそれを磨いていければと思っています。

以上新聞記事より抜粋

この話には、非常に説得力を感じました。

学長の言われる「愛鏡」はもっと奥の深いものです。

自分が出会うすべての人を満月と捉え、その完全完璧な相手の真我に向けて笑顔を投げかけるのです。

それが相手の真我にとどき、それが自分の満月、完全完璧な真我に反射して

前にある様々なネガティブなものが消えていくという仕組みです。

その深遠な真理を分かったうえで実践する「愛鏡」

今この実践によって人生が好転する事例がたくさん見られていることを学長が話されています。

自分に出会う方々が幸福になり、それによって自分が幸福になる。

他のものでは絶対に代わることのできない最高の喜びです。