感動の熊本講演会
今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今日は、昨日行われた佐藤康行熊本講演会の報告をさせて頂きます。
たくさんの感動ある、真我を深めるお話がありました。
中でも私が一番印象に残ったお話を紹介します。
熊本地震によって、被災された方々のためのお話をされる時に
福島での被災された方々へお話された時のことも報告されながら
真我の実践を詳細にお話しくださいました。
学長は福島を訪れて、涙を流されながら、地震、津波、放射能、風評被害という想像を超える
苦難に会われている方々に、完璧愛ポストの実践についてお話をされました。
これだけの災害の前で立ち尽くしておられる方々に心を回復する神のメッソドを
お話になられたのです。
被災された方々も、みんな真剣に聞いてくださり、感謝の言葉を述べておられます。
こんなことができる方は世界中どこを探しても決して出てこないでしょう。
演題は「福島が世界を救う」という全てが「愛」「完璧」「神」からの出発です。
学長は30年間このことについてずっと私たちを苦しみから救ってくださる実践の証明を通して
一途に取り組んでこられました。
私は学長の次の言葉が耳から離れません。
「大変な目にあったことだけを見つめていったら、死んでいかれた方々は
浮かばれないじゃないですか!」
命を落とされた方々のためにこそ、この苦難を宝に変えて、この災害を
これからの人類に活かすために真我の心で世界を光に変えていく。
今まで私が学長から真我についてずっと深めてきたことがこのお話で一つになって
心の奥深く、深く、染み込んでいきました。
学長のお話を聞いていると涙が止まらなくなります。
真我を引き出されているのが体感を通して感じることができました。
まさに魂動です。
熊本講演会の実行委員会の方々の熱意も素晴らしく本当に心を動かされました。
私たちもやらなければならない、必ずできるという確信も持つことができました。
いよいよこの国に真我の実践が出番のときがやってきました。