精神世界の旅が終わり、真我で出発します

無限の力を自覚する

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は新聞記事より抜粋します。

学長は、自分が作っている見えない壁を壊してくことが

新しい自分に生まれ変わるためにとても大事であることを言われます。

できないと思う心をできるにハンドルを切る。

そして行動する。

行動に移すことで、必要な条件はそろってくる。

実践しながら、その場その場で的確な判断をしていくことが大事になります。

今日の記事は「海外へ派遣全盲のJICA職員」照屋江美さん(45)

のタイトルで紹介されていました。

 

思い立ったら、白状を頼りにまずは行ってみる。

昨年は友人と二人で富士山頂まで登った。

「やってみないと、自分に何ができて何ができないのか、分からないので。」

人並み外れた行動力に白羽の矢が立った。

国際協力機構(JICA、本部・東京)が支援要請を受けたモンゴルに、

障害者の社会参加を促すため

22日から3人チームの一員として2年間派遣される。

JICAの62年の歴史でも、視覚障害者の海外長期派遣は初めてとなる。

沖縄県浦添市出身。

生まれつき弱視で、網膜の病気が進み5年前から全盲になった。

1996年からJICAに勤務。

当事者の視点や経験を生かし、途上国の関係者を研修で招いて、

日本における障害者支援のノウハウを伝えてきた。

モンゴルは障害者の働く場が少ない。

現地では、調査や人材育成を通し当事者の声を施策に結びつける役割を担う。

「環境を整えれば、私たち障害者は、もっとできる。それを伝えたい」

海外の一人暮らしも初めて。

「長くいればいるほど一人で行動できる範囲が広がる。

言葉も覚えたいし、とにかく楽しみ』

と笑顔で語った。

学長は常に仰います。

私たちには無限の力がある。

その力は自分で認めたものしか出てこない。

一枚一枚薄皮をはぐように、自分の殻を破っていく。

一つ一つ、簡単なことでもいいんです。

昨日できなかったことが、今日は一つできた。

それが一年間続いたとき、考えられない自分に変身していることでしょう。

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