精神世界の旅が終わり、真我で出発します

ひるまない魂

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

サッカーワールドカップで、日本はベスト16に入り、世界3位のベルギーと

死闘を演じた。

元日本代表の岡田監督は、予選の試合で次のようなコメントをしている。

「大会はまだ始まったばかりだが、4年前と比較すると、面白い試合が多くなった印象だ。

極端に引いて守るような戦い方は少なくなった。

力の差があっても、ただ打ちのめされるだけでなく、前に出ていく。

アイスランドも、フランスに挑んだ豪州もそうだったように

心理的にひるまない戦いが目を引く。

各国が育成、強化を進めて、世界的に差が縮まってきているのだろう。

日本に求めるのは、チャレンジすることだ。

豪州のように、ひるむことなく戦ってほしい。

結果はわからないが、攻守ともに受け身に回らずに自分たちから仕掛けて、

チャレンジしなければ、れんがは積めない。

勝てなければ、上には積めないかもしれないが、チャレンジすれば、横には積める。

それで土台が広がり、次につながる。

腰が引け、精神的にひるんだ戦いをすれば、何も残らない。

「私の想い」

学長のお話で「挑戦すること、行動を起こすことの大切さ」を思い出す。

学長は、まず「できる」と心の舵を切ることの大事さを話される。

そして行動したことはすべてが自分の財産に変わる。

意識の持ち方ひとつで決まってくる。

この一年、何度も挑戦して決めたことができないことがある。

昨夜、もう一度決心した!

自分の精神的強さが問われる。

自分の中で、これができなければ自分の人生は終わりだとも考えている。

何のための人生か自分では分かっている。

最後の挑戦にする!

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