精神世界の旅が終わり、真我で出発します

自分(=宇宙)を褒めることは一番謙虚

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

今日は佐藤康行著「真我②」より抜粋してお伝えします。


自分は自分であって自分ではない。

自分を素晴らしいと思うことは、一番の絶対者である宇宙の法則を褒めたことになるからこそ、

最も謙虚なのだ。

“大先生”をほめているのだから、傲慢ではなく謙虚なのだ。

大先生、宇宙が作った自分を「大したことがない」というのは、

自分を自分の所有物と思い込んでいる傲慢などうしようもない人間といえる。

「私は大したことがない」と考えている何十倍も何百倍も、本当の自分は素晴らしいはずなのだ。

自分の素晴らしさを実感できない人は、本来の素晴らしい自分が

わずかしか出ていないということであり、そこに気づいていない。

そして、自分を素晴らしいと思っているだけではまだ足りない。

私もあなたも素晴らしい、すべてが素晴らしいというようになれば良いのである。

宇宙の法則は、自分も周囲の人たちも同じように与えられているのだから、

当然、同じように素晴らしいということなのだから。

素晴らしい自分がいることに気づき、受け入れて生きていくと、人生は激変する。

あなたが「自分は大したことはない」と言っているようなら、

気づいた後の人生は180度変わるのである。


「私の想い」

学長のお話を何度聞いても、自分に自信が持てないでいた。

学長の次の言葉を読んだとき心に衝撃が走った。

「自分を素晴らしいと思うことは、一番の絶対者である宇宙の法則を褒めたことになるからこそ、

最も謙虚なのだ。

“大先生”をほめているのだから、傲慢ではなく謙虚なのだ。

大先生、宇宙が作った自分を「大したことがない」というのは、

自分を自分の所有物と思い込んでいる傲慢などうしようもない人間といえる。」

初めて、自分はなんて失礼なことをしてきたんだろう!

尊敬できる親や、素晴らしい祖先の方々に本当に失礼な態度だと

自分に対する見方が変わってきた。

そうするとそれに見合った現象が現れるようになってきた。

東京のMさんのご指導で、開発講座の講師体験をさせていただいた。

ものすごい世界を見せていただいた。

目の前でどんどん劇的に変化される方々を見て、自分の真我が開きっぱなしの状態になった。

これが真我の鏡返しか!

相談者が先生で、講師が生徒であることが細胞レベルで体感できた。

一人一人の方との対話が私の真我開発講座になっていた。

学長の凄さをまざまざと見せていただいた気がした。

これからとんでもないことになる!

日本から世界が変わる!

学長の世界に少し近づくことができた幸せをかみしめている。