スーパーコンピューターを操る
今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。
佐藤康行著「真我」より抜粋します。
「悪いと思われる現象は変化の過程」
真我覚醒後、実は一見悪いと思われる変化や現象に遭遇してしまうこともあります。
私が知っている例では、経営している会社が倒産してしまったという経営者の方がいました。
また、自分がかかわっていた仕事に意味を感じなくなり会社を辞めた方もいました。
夫婦生活に疑問を感じ、離婚してしまった方もいました。
いろいろと個人差はありますし、もちろん、成功を収めたり、幸せな出来事が起きている方大勢いらっしゃいますが、
真我の覚醒後に悪い状況や問題に遭遇したり、
良いと思われる結果が出なくなったりする場合もあるということです。
ここで伝えたいことは、一見悪いと思われる出来事は、
真我に目覚めた結果として起きた一つの変化の過程だということです。
もし苦しい状況になってしまったとしても、
それは「変化の過程だ」ととらえることが大切です。
なぜなら、長い目で見れば絶対に悪い方向に行くことはないからです。
そこで悩みすぎたり、辛いことだと捉えすぎたりしないでください。
真我覚醒後に起きる出来事について、その良い悪いという判断は、
私たちが常識的に思う良い悪いという概念ではとらえることはできません。
個人の利益や地位という観点で見ると、一時的に都合の悪いことも起こる可能性はあります。
何度も述べますがこれは変化している証拠です。
人生単位でとらえたときには決して悪い方向に向かうことはないのです。
なぜなら、真我を開き、真我を確信し、真我を追求すること(=真我の体感、体得、体現)
が、大宇宙の愛、神そのもので生きるということだからです。
「私の想い」
真我開発講座「真が瞑想コース」の中で学長は次のように述べておられます。
「認識は思ったものが現象に現れるだけ。
あなた次第でどうにでもできる。
ものすごく便利。
みんな使い方がわからない
ものすごく性能がいいのに操れない。
ボタン一つで操れる。
私は発信者となり、この一点を伝えていきます。
聞いている人が話を聞くだけで内容が心に落ちていく。
今までの人生経験を活かします。