精神世界の旅が終わり、真我で出発します

お陰様です。ありがとうございます。

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

昨日、福岡の真我の会、チーム達人笑顔の会がありました。

今年最初のスタートの会が、とても内容の濃い、充実したものになりました。

私は笑顔の会の今年のテーマを

「お陰様です。ありがとうございます」にしてほしいと提案しました。

学長は、以前のセミナーで、人間という偉大なるスーパーコンピューターを

ボタン一つで扱えるようになればいいお話をされていました。

宇宙の真理を理解し、真我で生きるためにはどのようにすればいいのか?

その生き方ができるスイッチを見つける。

学長が提起されている満月の法則を使いながら

自分の身の回りに起こる様々な出来事をすべて「お陰様です、ありがとうございます」

で受け取る。

笑顔の会で、共通理解のもと、みんなで実践して、

その過程で起きる出来事を共有していきたいと思っています。

笑顔の会は実践研究の場だと捉えていきます。

YSの講座や真我の会に出ておられた方が、足が遠のくケースがよく見られます。

自分のニーズが満たされなかったり、変化が捉えられないことで、

関心が薄れていくのではという気がしています。

東大の野球部監督の浜田一志さんの新聞投稿で次のような記事がありました。

「サラリーマンを6年やり、そのあと学習塾を開業しました。

2年目からうまくいかなくなり、教える手順を工夫しました。

本当は本質を教えたいのだけど、まずは自転車に乗れるようにして、

なぜ自転車が動くのかはあとで教えようと思ったのですね。

解き方をパターン化して教えると、できるようになります。

解けるようになったら、あとで教えても、聞く耳を持つようになるのです」。

真我の追求を始めて、自分の変化をはっきりと感じられた方は、真我に確信を持たれるでしょう。

その後の追求にも力が入るようになると思います。

そのあとに、「なぜ変化が起きるようになるのか、宇宙の真理はどのようなものか」

など分かるようにしていけばいい。

お陰様です。ありがとうございます。

何が起きてもここから外れない。

本当の感謝をすると宇宙と一体になる。

この1年間、笑顔の会は必ず結果を出せる会に進化していきます。

学長から1ミリも離れません。