精神世界の旅が終わり、真我で出発します

答えが先

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今朝は最悪の朝を迎えました。

昨夜の応援していた野球チームの敗北なども重なっています。

何とも言えない重苦しい悲しい心。

体全体が何とも言えない寂寥感に包まれています。

いつものように、布団の上で瞑想を始めました。

「真我の実践、真我の実践、真我の実践・・・」

くらい沈んだ心が霧が晴れるように消えていきます。

20分くらいたつと心の状態は別次元。

一体何なんだ。これは。

気持ちは心、霊体です。

真理の世界ではこれは無いもの。

命の働きはは常に完璧。

太陽に焦点を当てているうちに雲が消えていく。

そんな感じでしょうか。

月刊ニュースレター・心の学校VOL212「答えが先」より。

まず「答え」があります。

先ほども言いましたが、「答え」とは真我であり「愛」「愛そのもの」…

その「答え」から問題に向かうということをやっているのです。

普通は問題から答えに向かうわけですが、私のところでは「答えが先」で、

答えから問題に向かっていくことをやっているのです。

今あなたに起きている問題、世の中の問題…

その答えを先に見てからその問題に向かっていくとどうなるか‥

問題はなくなるわけです。

それも片っ端から消えていきます。

人間関係の問題でも先祖の問題でも、答えを先に見て問題にいくと全部自動的に解決していきますよ。

その答え(真我)は究極の…極致ですから。

そして、いろいろないくつもの問題があなたにとりまいていても、その答えは一つです。

問題が無限にあったとしても答えはただ一つ。

ですから、その答えを見て、その答えを生きればいい…

「答えが先」なのです。

もう答えは決まっていますから。