精神世界の旅が終わり、真我で出発します

爆笑タイムです

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。
 
 
新聞記事「ひととき欄」より抜粋します。
 
夏のワンピースは後ろ開きファスナーの場合が多い。
 
ワンピースは好きだが、後ろ開きでファスナーとなるととても苦手だ。
 
急いでいる時など布をかんでしまって慌てて脱ぎ
 
状況を元に戻すのに大汗をかかねばならない。
 
若い頃から、この厄介な「ファスナー問題」には悩まされてきた。
 
しかし、欧米映画の中の女性たちはこの問題に悩まないようだ。
 
画面にみる女性の身支度の仕上げは背中のファスナーを上げることと、
 
ネックレスの金具を留めること。
 
この2つは言われなくても、側にいる男性がすることが多いからだ。
 
男性は支度の終わった女性に「きれいだよ」とささやき、
 
腕を組んでお出かけだ。
 
こんなシーンを映画の中で幾度もみた。
 
ところがつい最近、似たようなシーンが私に巡ってきた。
 
着替えていたら、近くに偶然夫がいたので、背中のファスナーを上げてくれるよう頼んだ。
 
夫はあげてくれたが、ひとこと言った。
 
「こんなこともできんようになったの?」
 
ガーンである。
 
ショックであった。
 
映画の見すぎか、はたまた頼む人を間違えたか。
 
この夏も「ファスナー問題」は解決しないままである。

福岡県福津市、主婦73歳

「私の想い」

笑うことはとても大切である。
 
今、いたるところで笑いの重要性が取り上げられている。
 
医療でも笑いの治療効果が取り上げられている。
 
ナチスの虐殺の死ぬ恐怖の中で、この精神を保った人が命をつないだという事を聞いたことがある。
 
「ウイリアム・レーネン」の本の中に次のようなことが書かれていた。
 
『突然の変化や、一見ネガティブな出来事が起こったとき
 
それを超えるために最も役立つツールは「笑いと喜び」です』