欲望の時代の終わり・本当の自分、真我の時代

精神世界の旅が終わり、真我で出発します

善い、悪いはない

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
今日は佐藤康行著「過去を変えれば「うつ」は治る」より抜粋してお伝えします。
 

「人の性格や考え方に良いも悪いもない」

 
次のことを想像してみて下さい。
 
これは物事の捉え方や考え方の傾向を知るために、良く用いられるたとえ話です。
 
水を求めて砂漠をさまようあなたの目の前に、半分ほど水が入ったコップが現れました。
 
あなたは、コップの水を「まだ半分もある」と感じますか?
 
それとも「もう半分しかない」と感じますか?
 
「まだ」と感じる人はポジティブ思考に、「もう」と感じる人はネガティブ思考に当てはまる。
 
そのことはお分かりいただけるでしょう。
 
世にある心のエッセイや自己啓発などでは、ポジティブ思考を良しとしていますが、
 
「前向きなほうがいい」という思い込みは、むしろ害になります。
 
ポジティブにしろネガティブにしろ、どちらの思考パターンが良いとか悪いというものではないからです。
 
実際には「コップに水が半分入っている」という現実が、単に目の前にある、というだけのこと。
 
自分の思考パターンの偏りに気づいても、それに対して良し悪しで判断しないことがとても大切です。
 
考え方がポジティブだろうと、ネガティブだろうと、その事実に対して自分を責める必要は全くありません。
 

「人生を高みから見渡してみよう」

 
ポジティブ思考やネガティブ思考といった性格分類は、生き方の本質をとらえる上であまり意味を持ちません。
 
それらは表裏一体であり、人間でいえばこの世に男性と女性の両方がいるようなもの。
 
大自然のしくみとしてもともと存在しているのですから、良し悪しで判断できるものではないのです。
 
それでも、私たちは思い通りに物事が進まなければ、ネガティブに考えてしまうのが常だと思います。
 
気分も落ち込みやすくなりますが、それはあなたの考え方や性格がネガティブだから悪いのではありません。
 
ネガティブな考え方とは、あなたが何かに気づくために必要なメッセージなのです。
 
例えば、横断歩道を渡ろうとするとき、信号が青になっているか確認したり、
 
危険かどうか左右を見ますよね?
 
それは、車にぶつかると命にかかわるからです。
 
つまり、危険を感じるという事は、命を守るうえでとても重要なことなのです。
 

「私の想い」
 
この内容を読んで、衝撃を受けた。
 
コップの水を尋ねられた時、当然のごとく「まだ半分もある」という思考が大切だと
何の疑問の考えず感じている自分がいた。
 
うつ病を発症しておられる方々は、ほとんどがご自分を責めておられることが分かっている。
 
こうなければならないという価値観を持つことが真我で生きられない一因になる。
 
学長は愛の反対は価値観だと神のメッセージで述べておられる。
 
良い悪いで捉えない、記憶の価値観で捉えない。
 
認識は真理ではない。
 
相手の心の奥にある満月、愛を観る。
 
すべての事象の奥にある愛をとらえる。
 
満月の法則を細胞レベルに落としたい。