精神世界の旅が終わり、真我で出発します

出会いに感謝

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
最近楽しいことが続きます。
 
一昨日は、以前お世話になっていた仏教サークルの方々にお会いしてきました。
 
たまたま私が行った日に、今まで来られていなかった方々がお見えになっていて
 
沢山の方々に感謝の気持ちを伝えることができました。
 
2年ぶりに皆様にお会いできて感激しました。
 
その時の法話が「仏教の教えとは何か」というタイトルで、
 
仏教の核心部分をお話しなさっていたので
 
今までの自分がやってきたことの総括ができ、学長の内容を再確認できました。
 
サークルに参加することは難しいけれど、皆様との関係はずっと続けていきたいと
 
心から思いました。
 
昨日は教え子と36年ぶりに再会し、当時の話に花が咲きました。
 
驚いたことは心の世界のことが通じ合っていることが分かり、感動したと同時に
 
子どもながらに大人を直感的につかむ能力があるのだという事が良く分かりました。
 
「先生、ぼくは、この頃に読んだ本が忘れられません。
 
おじいさんが、お婆さんを病気で亡くして悲しくて、どんどん衰弱していくお話でした。
 
おじいさんは、いつも、お婆さんはわしと人生を過ごして幸せだったのじゃろうか?
 
わしはお婆さんを幸せにすることができたのじゃろうか?
 
そのことばかり考えてどんどん衰弱していきました。
 
そこで、ある方がお爺さんにこのような話をされたのです。
 
お婆さんが幸せじゃったかどうかより、あなたがお婆さんのためにどんなことをしてあげたか、
 
お婆さんに何をしてあげたかを考えるようにしたらええのじゃ。
 
ぼくは不思議とこの話を覚えているのです。]

小学校3年生ぐらいでこんな内容をいまだに覚えている。
 
彼と出会えたのも必然だった。