精神世界の旅が終わり、真我で出発します

愛をありがとう

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
 
意識がなくなっていた高校の同級生が26日、息を引き取りました。
 
4年間、彼に付き添って一生懸命彼に尽くしてこられた奥さん。
 
お会いできた時一緒に手を取り合い、
 
お互いに「ありがとうございました」と声をかけ合っていました。
 
千秋をここまで愛して下さり、最後まで手を尽くして下さった奥様にただただ頭が下がり
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
 
6月8日のお見舞いが最後になりましたが、この日に行って良かったと心から思いました。
 
その時に奥様と沢山の思い出話が出来たことが本当にありがたいことだと感謝しています。
 
倒れた時は医師から2週間は持たないと言われていました。
 
それから4年間も生命を維持し続けた彼の強さに感動します。
 
葬儀の後で同級生と食事をしました。
 
彼と親しかった仲間から、大学時代の話や小さい頃の話をたくさん聞きだしました。
 
65年間彼は立派に生き切った。
 
心の中で「長い間お疲れ様、たくさんの生徒、仲間に愛をありがとう」と手を合わせました。
 
この年になるといつ会えなくなるかわからない。
 
私の故郷にいる仲間が、10月に同窓会を設定しました。
 
みんなに会ったら、一人ひとり全員とハグしたい。
 
そして、たくさんの愛を頂いたことに心から感謝を表したい。