精神世界の旅が終わり、真我で出発します

強い想い

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今日も感動した記事を抜粋してお伝えします。
「ずっと手をつなごう」
夫と歩くときは、必ず手をつなぐ。
61歳と48歳で結婚したのは8年前。
結婚が遅かった分、一緒にいる時間を大切にしてきた。
けんかをして私が1人でさっさと歩きだしても、
「仲ようせなあかんねんで」といつも夫が強引に手をつないできた。
けんかが長引くことはなかった。
でも4月半ば、夫に気になる症状があって病院に向かう際
つまらないことで言い争い、お互いに意地を張った。
手をつなぐどころか、病院までの道はずっと離れたままだった。
夫は検査で頭の中の出血が分かった。
即日手術を受け、翌日にも再手術を受けた。
どうして手をつないで来なかったんだろう。
6時間に及ぶ2度目の手術をそばの別室で待ちながら、
もう二度と手をつないで歩くことが出来なかったらと思うと、涙が止まらなかった。
集中治療室のベッドで意識が戻った彼は、酸素を吸入したまま、私の手をぎゅっと握った。
その目は「やっぱり仲ようせなあかんねんで」と言っていた。
一番大切な人と一緒にいられることが、当たり前になっていたのかもしれない。
何があっても、お互いに手をつないで歩いて行こうと思う。
神戸市 女性 56歳

「私の満月物語」
昨日、チーム達人「満月笑顔福岡の会」のスタートを切った。
会の初めに、上の記事を読んで、心に感じる部分を味わってもらった。
このような人間愛に感動する心、湧きあがってくる心が真我であることを実感した。
今回の会では、この一年間、私が学長の話を聞いてきて
やっと自分の中に落ちてきた内容を思い切り伝えたいという強い想いがあった。
とにかく毎日全力で取り組んできた。
私の想いは100%出すことができ、私的には大成功だった。
聞いて下さった方々も私の強い想いを受け止めて下さった。
一番の収穫は、発信者として取り組んだことが全て私の力になっていることだった。
学長が発信者になりなさいと言われている訳が心の底から理解できた。
クリニックでのカウンセラー、満月笑顔の会の発展、この二本を
必ずやり遂げ、光の輪を広げていく。