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欲望の時代の終わり・本当の自分、真我の時代

精神世界の旅が終わり、真我で出発します

自力と他力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は佐藤康行著「魂の開発講座」より抜粋してお伝えします。

私は仏教を勉強しているときに自力と他力という言葉をよく目にしていました。

学長の説明で、何が自力で何が他力なのか心に落とし込むことができました。

その部分に関するところを抜粋します。

「そして、自分の生活の中で他力と自力ということを理解していくためにはまず、

この事を把握することが最も重要なことである。

先ほど、他力とは宇宙の法則であるという捉え方をしたが、

では自力とは何なのかと考えてみると、本当は辿っていくと

他力と自力は同じところに辿り着くのである。

同じとはどういうことかと言うと同じ方向だということである。

“オギャア”と、我々は一つの種から生まれた。

バラにはバラの種がある。

そうしたらこのバラはどう咲くかということは決まっている。

牡丹は牡丹でどう咲くかということは種の時点で決まっているのである。

バラは牡丹にも桜にもならない。

しかし、人間だけは妄想するから、ついついボタンになろうとか

桜になろうとか思ってしまう場合があるのである。

であるから人間が一番病気をしやすいのはそういうことからなのである。

悩み、嫉妬し、いろいろなことで一番苦しむから、心のバランスが崩れ、

肉体にまで及んでいくのである。

我々はこれから生きていくためにはそういうことも無視しないで勉強していかなければならないと思う。

また、尚且そういう時代に生きているのだということを私は現実に実感しているのである。

即ち、法則以外のことでやっていくと消えていかざるを得ないからである。

先ほど言った種は、天命により咲くようになっているのである。

これはご先祖様からの考え方、両親の思いが重なって、パッと生まれてきたものなのである。

であるから、それを別な色に咲かせるのではなく、

自分の持っているそのものを最高に咲かせようとすることが大事なのである。

その人の個性、考え方、生き方が哲学となり、仕事や家庭なりにおいて、

こういう生き方をするのだという段階を逆さまから考えていく必要があるのである。

我々はどうしても今の自分の気持ちから、目標を立てようとしてしまう。

そうではなくて種を理解して、そして、この種が最高に咲いたときは

どのように咲くのだろうと原点に戻って考えていく必要があるのである。

そうすると明確に、より無理なく理解でき、疲れないのである。」


「私の満月物語」

この本で自力と他力を読んだとき、頭の中で学長の今までのお話が一つになってきた。

満月と三日月でいつも言われていたことの意味が自分の中で明確になった。

何をやればいいかが分かることは大きな力になる。

次のブログで、自力と他力の後編をお伝えするので

そこで私が感じたことを書いてみたいと思います。