人間の本体は真我
今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今日は佐藤康行著「神のメッセージ③」より抜粋します。
「どの次元でも本体は真我」
人間はみな等しく真我の存在である
真我とは、宇宙意識、内在する神、全体意識
歓喜、あるいは愛と感謝の心、仏心などと表現できる。
真我は、人間の最も奥深い部分に内在するただ一つの実相であり、
それより浅い部分に無限の意識次元が存在する。
あの人は意識が高い、この人は意識が低いという言い方をするが、
意識が高くても低くても、その中間でも、人間は等しく真我なのである。
意識の高い人が優位で、低い人は劣るわけではない。
みな、過程なのだ。
今、どの意識次元で生きていても、それは一つの過程であり、変化していく可能性があるのである。
しかしながら、どの次元であっても、その奥にある普遍の真我が、我々の本体なのである。
「私の満月物語」
我々の認識は三日月でしかとらえられないようにできている。
どんなに三日月に見えても、その奥にある真我でとらえる。
それを前提に置く。
相手に完璧を求めない。
何が起きてもただひたすら真我の実践を唱える。
脳でとらえないように。
「二度とない一度の人生だから」より一部抜粋
二度とない一度の人生だから
だから私は、魂を自覚し愛の固まりで
人と社会の中で生き抜きます
二度とない一度の人生だからだから私は、愚痴や不満のない
喜びに溢れた人生にします
二度とない一度の人生だから
だから私は、人の失敗、迷いを
大きな心で包みます