精神世界の旅が終わり、真我で出発します

熊澤クリニック開院記念講演大成功!

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は新聞記事より感動した内容をお伝えします。

3月1日は次女の高校の卒業式でした。

中高一貫で6年間通った学校で、長女のときも含めると8年になります。

次女が5歳の時、私は白血病と言われ、昨年1月には乳がんが見つかり

「卒業式。見られるかな」と覚悟したときもありますが、無事に見守ることができました。

最後のホームルームで、お世話になった担任の先生がこんなことをおっしゃいました。

「子どもたちを親御さんに無事お返ししますという人もいるけれど、僕は違います。

この子たちはこれから自分たちの世界に羽ばたくのですから、むしろ「行ってらっしゃい」と送り出します。

だからお返ししません」

いい言葉だと思いました。

そして最後の子どもたちのあいさつは「さようなら」ではなく「行ってきます!」

保護者からは「行ってらっしゃい!」との声。

笑顔いっぱいの旅立ちでした。

これから自分の道を進んでいく子どもたち。

その背中をいつまでも見守っています。

そしてちょっと疲れた時は羽を休めに、いつでも帰ってきてください。

飛び立つ世界が晴れ渡り、追い風が吹くことを先生も私たち親も祈っています。

卒業おめでとう。

行ってらっしゃい!


「私の満月物語」

「こころとからだが元気になる医療・YS熊澤クリニック開院記念講演会」が

大成功で幕を閉じました。

私は、この講演会の成功を確信していましたが、私の予想をはるか超えていました。

学長の話に魂を揺さぶられ、浩明先生のお話に何度も涙しました。

浩明先生の素晴らしさは、私の感じていたものをはるかに上回りました。

参加者もものすごい集中力で、この内容のレベルの高さを物語っていました。

副実行委員長をして、ちょっときついな、とマイナス意識になっていたことも多々ありましたが

本当にやって良かった、素晴らしいご縁を頂いたと深い感謝の思いでいっぱいです。

全国からご参加いただいた受講生の方々。

本当にありがとうございました。

講演会前日の学長のお言葉の中に次のような内容がありました。

「経済では世界を征服できないけど医療では簡単にできるんですよ

だってだれだって自分の命は大切だからですね。」

講演会の後の懇親会で、下関の西森さんにも同じようなお話を聞かせて頂きました。

覚悟ができました。