精神世界の旅が終わり、真我で出発します

意思を受け継ぐ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も佐藤康行著「満月理論」より抜粋してお伝えします。

「満月を前提にする」

お月様は真ん丸というのも認識

満月を見て

脳で受け止めた真ん丸なのだ

正しく言うなら「認識」

 

人間の認識とは全く違う実体がある

それが実相であり真我なのだ

ゆえに月は真ん丸

月は完全

月は無限

という前提に置く


空を見て「宇宙」という

でもわたしたちの目に見える

宇宙に過ぎない

ロケットが行けるところまで

究極に言ったとしても

その上の空を見上げると

さらに宇宙は無限にある

その無限は

人間の認識ではとらえられないのだ

だから

真なる満月は

認識もできないし

触ることもできない


ここから見たら月が真ん丸だからといって

それが正しいわけではない

だから、前提に置く

だから

神は無限であるという前提に置くしかない

私が前提という言葉にこだわるのは

そういうわけなのだ

その無限という前提に置いたなら

可能性も無限になるのだ

真我は無限だから果てがない

だから前提に置く

無限をここまでと言ったらそれは有限

認識はどこまで行っても有限なのだ


「私の満月物語」


第4回満月ミリオン百日回峰セミナーで、学長が倒れられてから初めて

のお話を何度も何度も繰り返し聞いている。

セミナーの次の日に聞いたときは、涙があふれて止まらなかった。

何回も聞くうちに私の中に強い覚悟が生まれてきた。

学長の意思を受け継ぐ。

学長の命を受け継ぐ。

自分の命が続く限り必ずやり遂げる。

 


YS熊澤クリニック開院記念福岡講演会のお知らせ

3月20日  13時―17時

八重洲博多ビル11階Aホール

 

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