精神世界の旅が終わり、真我で出発します

真我のままに

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

以前、YSブログで、鈴木さんのブログを見てはっと気づかされたことがありました。

そのブログにはこのような言葉がありました。

母が具合が良くても悪くても、明るくても暗くてもどんな時でも、

そのままありのままの母を素直にありがたいと受け止められる。

私がしっかりとしなければ!という気負いがなくなって

自然体で母と向き合えるようになってきました。

自分自身が真我のままであれば、力みがなくなってくるように思います。

私は年末から年始にかけて、3月にある学長講演を乗り切るためには、

健康が一番だと言い聞かせて、自分を鼓舞してきました。

しかし、何かがおかしい、年が明けても体が不調で、

自分のペースを保てないことが気になっていました。

ちょうどその時に、鈴木さんのブログを目にしました。

「私がしっかりとしなければ!という気負いがなくなって

自然体で母と見き合えるようになってきました」の言葉にハッと気づかされました。

「今の自分は自然体ではない・・・

体を健康体にしなければというときの状態は「今、健康ではない」ということです。

健康ではないという心にエネルギーをそそげば当然不調になるのは当たり前です。

すぐに「捨てる」ワーク、真我瞑想に取り組みました。

あっという間に、体が元の状態に回復しました。

真我の心を歌にした「真我のままに」というものがあります。

以前、加太さんのミュージックセラピーでこの歌を聞いて真我が開かれ

心を回復された方もおられます。

この歌詞は学長がつくられたものなので、真我の心の大きなヒントがあるに違いないと思いました。

この歌のCDを取り出して、カバーに書かれたもの、歌詞を紹介します。

 

人は神、人は宇宙、そして真我

地球上にいるすべての人と繋がっている生命 それが真我

永遠に生まれることもない 死ぬこともない生命

それが真我

本当にありのまま そのまま

真我のまま

 

歌「真我のままに」

苦しくて泣き続けていることもあった

雲間に光が見えないこともあった


それが大切な経験だと気づかずに

それさえも愛そのものと気づけずに


今こうして一瞬のうちに目醒めた

静かに眼を閉じると現れる宇宙

愛だけがある 光だけがある


本当の自分を求めてつかめずにいた

我々はどこから来てどこへ向かうのか


それが大切な経験だと気づかずに

導かれていることだと気づけずに


今こうして一瞬のうちに目醒めた

静かに眼を閉じるとそこにある調和(しらべ)

愛だけがある 光だけがある


真我のまま あるがままに

生きてゆこう

ほんの小さなことさえ

あなたを応援している

愛だけがある 光だけがある


真我のまま あるがままに

生きてゆこう

すべてのできごとが

あなたを応援している

愛だけがある 光だけがある


今こうして一瞬のうちに目醒めた

静かに眼を閉じると溢れる光


真我のまま あるがままに

生きてゆこう

喜びも悲しみも

天がくれたメッセージ

愛だけがある 光だけがある