精神世界の旅が終わり、真我で出発します

真理の力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も佐藤康行著「神様の鏡」より抜粋して前回の続きをお伝えします。

私の目から見て、彼の姿は車いすのままで「完璧」にしか見えませんでした。

体が不自由で一つのことにしか集中できないというのは、

他の人と比べると不完全に思えるかもしれません。

しかし、「天才になる条件」という観点で考えると、

一生涯一つのことを追求できる環境というのは一つの才能なのです。

だから私は彼に「すばらしい財産を持っているね」と声をかけたのです。

どんな人でも、様々な状況を抱えて生きています。

借金のある人も資産のある人も、障害がある人も健康な人も、すべて同じ命です。

だから今の状況を傷害と捉えるのか、それとも財産として捉えるのかで人生が変わってきます。

今の瞬間、ここが出発点です。

あなたはそのままで「完璧」なのです。

それに気づくこと、受け入れることでこれからの人生が変わってきます。

あなたの人生が素晴らしいものになることを、心より願ってやみません。

「私の満月物語」

学長の言われる「満月の法則」

分かったようで、まだ道半ばという感じがしています。

ここ4,5日、体調を崩してしまいました。

以前、心臓を傷めたことが、まだトラウマになっていることが分かりました。

無意識の心に恐怖心が残っています。

朝方不安になっている心に「無い、無い、無い・・・愛の光・・・」

真我瞑想を試みました。

どんどん体と心が蘇ってきました。

心臓手術をした後に苦しかった時に、初めて真我瞑想をした時のことを思い出しました。

頭では理解できなくても、細胞が真理に反応できる。

午後からすっかり自分自身を取り戻せました。