精神世界の旅が終わり、真我で出発します

全体に向かって光を放つ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は佐藤康行著「神のメッセージ」より抜粋します。

「全体に向かって光を放つ」

「自分、自分、自分・・・」と」自分のことばかりを考える人はエゴの人である。

人がどう見ているかが気になり、悲観的になり、ストレスがたまる。

自らに壁をつくり、個体化していく。

それにたいし、「あなた、あなた、あなた・・・」

といつも周りの人に向かって愛を放つ人は、真の愛の人である。

自らの内にある真我の光をそのまま全体に向かって放つ人は、これからの愛の人である。

そういう人たちは、無尽蔵に愛を人々に放つことができる。

そして、自らにストレスがたまることもなく、矛盾も生まない。

全体に向かって光を放つ人が、本当の愛の人なのだ。

この本には、次のページに図が載っています。

エゴの図は真我の丸に対し矢印が内向きです。

その矢印には自分、自分、自分。そして固体化。

真我のまわりには壁が存在しています。

その図には次のような説明があります。

人のうわさが気になる。過去のことをいつまでもグズグズ思う。

未来のことをいつも心配する。

ゆえに、落ち込んでうつ病になるか、人を攻撃するか、どちらかになりやすい。

その下の図は真我から矢印が外向きに広がっています。

矢印には、あなた、あなた、あなた・・・矢印の先には愛

全体に向かって光を放つ

説明の文は、真我の光を、ただひたすら周りの人やものに注いでいく。

どんな闇と思われるようなことも、あなたの愛で光に変わる。

ゆえにあなたのいる場所は、いつでもどこでも天国になる。


「私の満月物語」

「満月ミリオン、百日回峰セミナーの第一回目の学長のお話を聞いて

自分で気がついたことを次のようにメモしていました。

笑顔は光、愛鏡は光

光を放って、相手の真我に当たり、反射して、自分の真我が光る

間にある三日月が消えてゆく

心配、不安、恐怖の闇は光によって消えてゆく