精神世界の旅が終わり、真我で出発します

満月の法則の素晴らしさ

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

いつも目にしている「満月の法則」。

頭だけで理解していて、本当に生かし切っていない自分に気づきました。

ふっとマイナス感情が湧いていることに気づいていない自分に気づきました。

マイナスに捉えた習慣、この満月の法則を思い出し、瞬間にギアチェンジできるようになることが

満月の法則を実践できていることになります。

一日の生活の中で、ネガティブになった瞬間に気づけることがまず第一目標。

そして、気づいた瞬間に満月の言葉を浴びせる。

それを繰り返しているうちに、だんだん、全ての現象をそのようにとらえる脳が出来上がってくるように思います。

それが繰り返されるようになると、全ての出来事に対して、落ち着いて何の不安も生じなくなってきます。

これが、宇宙の法則にエゴ脳をシフトチェンジすることになる。

宇宙の愛はすべての命を生かす働きです。

私たちの身体が不調になった時に、それを治そうとする自然治癒力がすべてを物語っています。

これは気づける気づけないにかかわらず、歴然と在る宇宙の真理です。

この絶対の世界に、相対の認識しかできない脳を合わせないといけません。

それしか、真我の世界に調和する方法は無いわけです。

そして、本心からそのように思えるようになると、現象もそのようになってくる。

何かしら、人生は何が起きても大丈夫という心、感覚が芽生えてくるような気がします。

11月のユニバーシティクラスで、マイク先生が、皆さんは、日ごろの生活の中で満月の法則を実践しておられますかと

質問を投げかておられるのを見て、はっと気づかされました。

カウンセリングをするときも、自分自身がこの満月の法則を生かし切っているか

満月の法則を実践し、その実践の法則が自分の生活にどのように表れているかを掴んでいる人と

それが分かっていない人とではカウンセリングの成果がが全く違ってくるのではないかと

いう気がしてきました。


「私の満月物語」

今○○の会社の営業の仕事をしています。

いろんな店舗を回り、いろんなお店の方々に出会い、お話をします。

一生懸命説明をしても、分かってもらえない方もおられますが

どんな事象に出会っても、落ち着いて対応できる自分に気づけるようになりました。

今日も、ある時間に、ふっとお金の不安が生じる瞬間がありました。

人間の認識は一瞬たりとも定まりません。

流れ続ける認識を相手にしない、実相は真我だけ。

全ては満月。