精神世界の旅が終わり、真我で出発します

満月の法則を実践する

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は、昨日あった私の出来事を通して気づいた満月の法則についてお伝えします。

昨日、YSこころのクリニックの情報が、週刊女性に載っていることが分かり

スーパーで買って、妻に見せました。

真我のことをなかなか分かってくれない妻に、

「凄いやろ、自分を信じて」という思いがありました。

妻は、ちらっと見て、投げ捨てるように本を手放しました。

それを見て、どうしようもなく空しい気持ちになりました。

「何で、自分がこれだけ真剣に取り組んでいることを理解しようとしてくれないんだ。」

この怒りは満月の法則に反しているのははっきりと自覚できている。

しかし、どうしようもなく辛い。

寝室に寝転がって、しばらく考え込みました。

「完璧、完璧、完璧…と唱えているうちに

ああ自分のことを分かって欲しいという気持ちで、

相手のことを分かってやろうとしていない

ことに気づきました。

やっと、認識を法則にチューニングすることができました。

今日、学長の9月の真我真理研究会の動画を見ながらはっと気づかされました。

自分にとって、最も大切なことは妻を大事にして家庭の基盤をしっかりすることだ。

最近、それを疎かにしていることに気づかされました。

全ては満月であり、全ては吉報であることがやっと明快に落ちました。


全ては満月に決まっている

瞬間に気づくか、一日後に気づくか、一か月後か、一年後か

真理は常に歴然と存在している。

後はそのことにどれだけの時間をかけて気づくかだけなのです。

学長が常に言われている

今この瞬間に幸せになって下さいという意味が心に染み込みました。

私たちは、宇宙そのものです。

宇宙の真理は相対ではなく、絶対の世界です。

私たちの認識は捉えた瞬間に相対の世界になり絶対の世界からずれてしまいます。

私たちの脳そのものを創った神意識(すべてを生かす愛)に合わせるためには

認識そのものを絶対の世界に合わせないといけません。

認識で三日月(不平不満、ネガティブ性)をとらえた瞬間に、相手の満月に焦点を合わせ直し、

美点発見ができ、現象にはこれで良かった、完璧、愛、感謝の宇宙意識に

捉え直しができるようにする。

ネガティブ性を見る意識を変え、全てのものの満月だけをとらえるようになれば

宇宙と一体になり、全ての出来事が調和されていき、これ以上の幸せはありません。

学長は東京のセミナーで、満月と捉えるのではありません。

満月なんです、と明快に言い直しをされました。

「私の満月物語」

最近、私の身の回りに起こる出来事が怖ろしいくらいシンクロが起きています。

例を挙げればきりがありません。

毎日喜びをもって、自分の使命を果たしていきたいという強い自覚が生まれてきました。