精神世界の旅が終わり、真我で出発します

ブログの力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

昨日は、ブログを発信することができませんでした。

ボイスレコーダーを載せようとしてうまくいかず

投稿を断念しました。

皆様のブログを読んでいると、とても刺激になり、学長の言葉を読むことができ

投稿者の真我の実践を教えて頂き、いずれも新鮮で深く学べます。

今70数名の方がブロガーとして活躍されているようです。

学長は150名くらいの数になることを願っておられます。

発信者になればぶれません。

私も学長の言葉に従って、ブログを書き始めることができて、本当によかったと思っています。

今日、宇宙の真理のCDを聞いていて、学長の言葉にハッとさせられました。

私は原始仏教を学んで、修行していましたが、

瞑想の感覚のとりこになっていたことに気づきました。

学長が、瞑想で、心地よさを追い求めても、それは、あくまでも感覚の世界であり

「無い」という真理を追究する世界ではないときっぱりと仰っていたのです。

第1回目の宇宙の真理の学長のお話は、すごく心に響いてきました。

本当に、真理の追求を学長の生のお話を聞きながら実践できる喜びをかみしめています。

 

佐藤康行著「たった2日であなたを神に目覚めさせてみせる」より抜粋します。

私たちは、自らの意志で縁を作っているように考えているが、

しかし、縁を作ろうとするその意志は、一体どこからわいてくるのだろうか?

そのように少し突き詰めて考えてみると、自分の意志も実は自分の意志ではないことがわかってくる。

私たちは、自分の意志をはるかに超えた別の意志によって動かされているのだ。

私たち一人一人は、その別の意志を探求していく自分探しの旅をしているのだ。

本当の自分を見つけるには、耳を澄ませ、自分の奥深くに眠っている心の声を聴き、

その声を感じるのである。

そして、その声を発見していくのである。

そうしていくと、やがて自分の意志などはどこにも存在しないことに気づく。

存在するのは神の意志だけなのである。