精神世界の旅が終わり、真我で出発します

癒されます

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は新聞投稿欄にとても癒される記事を見つけましたので

お伝えさせて頂きます。

『ぬくもりの「なぞ」』

敬老の日に孫から小包が届いた。急いで包装を解くと、中身はクッキーの詰め合わせである。

夫はせんべいが好きなのだが、最近歯を痛めているため、孫は食べやすいクッキーにしたのだろう。

クリーム色をしたはがきに、孫からのメッセージが添えられていた。

怠惰の秋

静聴の秋

饒舌の秋

作・俺

とあった。

「なるほど」と、言葉の意味を理解したので孫にすぐお礼の電話を入れた。

孫はすかさず「なぞ、解けた?」と聞いてきた。

「解けた。解けた。怠けてダラダラしているのは君。静かに聞いてくれるのはおじいちゃんね」

「口数多くよくしゃべるのは、おばあちゃん」(それは私です)と答えると

孫は笑いながら「正解です」と言った。

つい最近まで私と手をつないで「やぎさんゆうびん」の歌を、

散歩しながら得意げに歌っていた孫も、もう大学一年生。

夫と私、孫の成長を楽しみながら、いつまでも元気でいたいと思う。

さあ、夫と私は「冬眠の冬」にならぬよう、孫のぬくもりのあるクッキーをいただこう。

(埼玉県所沢市、主婦74歳)

前回のメッセージで、多発性硬化症の青年を取り上げました。

今日彼を訪問してきました。

どうしたら彼にみなさんに送っている真我の情報を伝えられるか悩んできましたが、

今日、最高の伝え方を発見できました。

彼は視力が弱くなってきているので、読むことが困難です。

そこで、電話で夜の一定の時間に学長の言葉を読んでやることにしました。

彼も前向きに聞いてくれました。

私も改めて学長の素晴らしい数々の書籍に触れるチャンスを頂くことができ感激