欲望の時代の終わり・本当の自分、真我の時代

精神世界の旅が終わり、真我で出発します

個体意識と全体意識

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日も、佐藤康行著「たった2日であなたを神に目覚めさせてみせる」より抜粋します。

「子どもに天国と地獄をわかりやすく教える」

もし小さな子供に天国と地獄のことを教えるとしたら、このように話すのが適当だろう。

「良いことをしたら天国に行けるし、悪いことをしたら地獄に行くんだよ」と。

それくらいの言い方にとめておくのが、一番わかりやすい。

そして、もしその「良いこと」と「悪いこと」の区別が分からないようなら、

「自分のためだけを考えて行動したり、人を陥れたり傷つけることが悪いことなんだよ。

相手のためを考えて行動することは良いことなんだよ」と教えてあげることである。


今、そのようなことをはっきりという先生があまりにも少ない。

「これは良いこと」とか、「これは悪いこと」と明確に言ってあげたほうがメリハリがつき、

子どもにとっても良いのである。

子どもにはそれ以上深いことはわからないから、それ以上教える必要もない。

天国、地獄とは、死後の世界のことだけではない。

人を殺したら、その人は行きながらにして地獄の苦しみを味わわなければならず、

悪いことをしたら刑務所に入らなければならない。

だから、死後の世界もこの世も同じなのだ。


『【もし友達をいじめたら、いつかは仕返しをされるでしょ。地獄もそれと同じだよ。

ケンカをしたり奪い合ったりばかりしている所なんだよ。天国はそういうことがないんだよ。

みんなが仲良く生きられるんだよ」と言ってあげると分かりやすいはずだ。


「個体意識のままなら人類は滅びる運命にある」

エゴの道が地獄への道、真我の道が天国への道である。

エゴとは個体意識のこと、真我とは全体意識のことである。

自分のため、家族のため、会社のため、国のため、そして地球のためというのは、

スケールこそ違っているがいずれも個体意識、エゴである。

本当の全体意識は神しかない。

神という全体に向かっているか、個体のほうに向かっているか、どちらかしかないのだ。


では、戦争に駆り出されて、自分の命を犠牲にして国のために戦ったとか、

過激な宗教団体の信者で、自分をなくして

教団のためにテロを起こしたというのはどのように捉えたらいいのか?

そのような場合は、その人は確かに自分をなくしたという捉え方もできる。

しかし、それは「国のために」自我をなくしたのであって、

それは神の全体意識になったわけではない。

神の全体意識になっていない証拠に、それらの行為は、すべての人から認められることではない。

むしろ、そのことによって憎しみや恨みという不調和を起こしてしまう。

ということは本当の全体意識ではないのだ。

以上、「たった2日であなたを神に目覚めさせてみせる」より。

火曜日、クラスで子ども同士のけんかがありました。

相手の悪い点を一方的に述べる子がいました。

相手の子の気持ちを考えられる子は幸せになれるんだよ。

なぜなら、その子があなたを好きになってくれるでしょ。

他の子の気持ちも考えてあげたら、その相手が全部あなたの味方になってくれるでしょ。

深遠な真理をどう子どもたちに伝えていくか、私の課題です。