精神世界の旅が終わり、真我で出発します

やっとつながりました

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

学長が30年間の間、たった一つのことだけをお伝えになり、実証を積み重ねてこられたことが

何であるか、今日やっと心に落ちてきました。

今まで、学長のCDやDVDを何度も見てきたのに、今日聞いてみると

全く新しい視点で聞くことができました。

自分でも驚きでした。

150冊の書籍、数え切れないくらいのたくさんの講演、セミナーで言われ続けてこられたのは

たった一つです。

それは、真我であり、大調和であり、完全完璧であり、宇宙の愛です。

人間の認識ではこの宇宙の真理は捉えることはできません。

だからこそ、真我の視点、大調和、私たちの身体、全宇宙を動かしている神の視点

実相から私たちの認識次元を捉えなおすことを述べておられます。

この私たちを司っている脳は、私たちが創ったのではありません。

脳そのものを創った宇宙(神)の意志に焦点を合わせることを述べておられます。

これこそが実相であり真理である。

人間の勝手な好き嫌いという認識、五感に焦点化を合わせない。

真我(すべては大調和)に焦点を合わせることによって、自然に認識が変化する。

それによって、病気が治り、運命が大きく好転していき、心の平安を得られる。

真我に合わせるために、学長自信が開発された様々なワークが紹介されています。

完璧愛ポストは、自分の認識では苦しいと思われる事柄を「これで良かった」と言い切る。

これで良かった理由(神の視点からとらえ直す)をいくつもいくつも書いていくことで、

人間の勝手な認識次元を破っていくものです。

真我、大調和の視点に合わせる作業です。

学長は、熊本講演で、参加者から、「自分の善意でしている行為を周りから批判されて

切れてしまう自分がいる」という質問に対して、カッときて切れそうになった時に

「ちょっと言葉の出だしを変えてみる」ことを述べられました。

「ちょっとわからないことがあるのですが・・・」と音調を変えてみる。

聞く耳を最初に持って、「教えてください」から出発する。

これをきっかけにして、自分の扱い方を知るようにすることが大事。

「それを知らないとさらにエスカレートしてけがのもとになる」

私は、今も教育現場で、辛い言葉にさらされ続けています。

金曜日、ある発見がありました。

傷つく言葉を言われた瞬間に心の中で{ありがとう}と言ってみたのです。

ありがとう・・・強い心にしてもらえる、真我の実践をさせてもらえる、認識次元を破っていける。

すると、今までは、その言葉にひるんでしまった自分の心が全く影響を受けずに

まるで何もなかったように近づくことができました。

「これだ!」

感謝の「ありがとう」の言葉のエネルギーは半端ではないことに感動し

これからの実践の大きな勇気を頂けました。