精神世界の旅が終わり、真我で出発します

永遠の命を悟る

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は佐藤康行著「未来の富と幸せを先取りする」より

永遠の命を悟ることで末期がんから生還された方のお話を

抜粋してお伝えします。

尚、私事ですが、明日から三日間東京のセミナー参加のためメッセージを

お休みいたします。

「永遠の命を先取りすることで、末期の癌から生還」

肺がんで余命半年と宣告された九州に住む40代の男性のお話をしましょう。

癌が発見された時には、脳やせき髄を含む7か所に転移していて、手術ができない状態でした。

私がお見舞いに行ったときには、彼は死の恐怖に打ち震えていました。

私は、彼に「永遠の命」について、お話しました。

永遠の命を悟ると、死に対する恐怖が薄れてきます。

あまりにも『死にたくない』という思いが強すぎると、

その恐怖の想念が現実化して、死を引き寄せてしまうことがあります。

永遠の命というのは、違う言い方をすれば、神の命です。

神というのは、特定の何かを言うわけではなく、自然の法則というか、

この宇宙を動かしているエネルギーというふうに考えてください。

そういうエネルギーには死もないし、病気もありません。

地球上に核戦争が起こって人類が滅亡しても、翌朝には太陽が昇るはずです。

私たちは、その永遠の命を持つ宇宙が生み出した子どもです。

ですから、だれにも、神の命が宿っています。

つまり、肉体はいつか滅びますが、もっと深いところにある、

自分自身の本質「真我と呼んでいます」は、永遠に健康であり不滅なのです。

この方に、永遠の命を悟る瞑想法を教えました。

彼は、それを毎日何時間もやり続けました。

そうしたら、どんなことが起こったと思いますか?

これは本当の話です。

誰もが驚きます。

なんと、3か月後には、体中にあったがんが消えてしまったのです。

永遠の命を知るということは、命の先取りです。

彼は、今ここで、神の領域ともいえる、永遠の命を得ました。

だから、はっと神の命に気づいた瞬間から、それにふさわしい生き方をするようになりました。

もう、がんが再発することもありません。

彼にはがんは必要なくなりました。

このお話の後半部分は、次回のメッセージでお伝えします。

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