精神世界の旅が終わり、真我で出発します

意識次元をを上げる

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

昨日、一昨日と大阪で真我瞑想コースを受講しました。

学んだことを少しばかりお伝えさせて頂きます。

瞑想をする目的は、私たちが普段の生活で、様々な現象に触れるたびに

喜んだり、落ち込んだりしていますが、その物事を認識する意識レベルを

上げていくものです。

今までは会社の上司の態度に耐えられないと思っていたのが、不思議と嫌な感情がなくなってきたり

お金に対する不安がいつの間にか消えて行ったり、物事の認識の仕方が

変わっていきます。

私たちの本質である、真我、神の次元に焦点を当てていくために瞑想をします。

瞑想を続けていると、意識次元の変化により、様々な好転反応が出ることもあります。

これらはみな意識レベルを上げているために現れているので良きこととです。

言葉は「無い」「愛の光」・「無い」「神の命」・「無い」「真我の実践」などがあります。

これらの言葉は究極の真理を表したものです。

その外に内観光受と呼ばれるものや、神成瞑想というものもあります。

いずれも素晴らしい効果が期待できるものばかりです。

神と一体になる、真我にフォーカスするということは、

頭では理解できなくても、体の細胞が知っています。

とにかく毎日続けていくことが大事であることも分かりました。

私は原始仏教で瞑想に取り組んででいましたので、とてもやりやすく

仏教でした瞑想法よりも、はるかに短時間で深く入れるし、雑音を味方にできることで

素晴らしい瞑想法だと分かりました。

これから自分がどのように変化するのか楽しみです。

佐藤康行著「図解神のメッセージ」より抜粋します。

「心のあり方で未来は決まる」

予言者が、なぜ人の未来を当てることができるのか。

それは、その人の心を見れば、未来がわかるからだ。

「三つ子の魂百までも」といわれるように、人の心はなかなか変わらない。

この人のこの心のままだったら、会社を興しても倒産させるだろうとか、

ガンになってしまうだろうというのは、最初から決まっているのだ。

人類も、今のまま行けば、滅亡の方に向かっている。

未来を変えるには、意識次元を上げる以外にはないのだ。

意識次元が変われば、その瞬間に未来も変わるのである。

意識次元が変われば、心が変わり、人相が変わり、手相までもが変わる。

そして、総ての運命が変わるのである。