精神世界の旅が終わり、真我で出発します

真我の確信

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

うだるような暑さから解放される日が続いて少しホッとしています。

今日の支援学級の様子は、昨日とはうって変わり

とても静かな雰囲気で、昨日と同じクラスとはとても思えないほどでした。

一人の女の子が休んでいましたが、昨日眠り続けていた子は

先生の授業に意欲的に参加し、しっかりと受け答えしていました。

もう一人のA君も少しムラはありますが、昨日とは別人のようでした。

学長は、私たちが、わかったと言って、物事を認識することは

その人の過去の記憶に照らし合わせているだけで、真理を見ることができなくなる

危険性を常々言われています。

この子はこんな子だと固定化して見ることの危うさを見せつけられたようでした。

2年前にA君を担任した先生から聞いてみると彼はしっかりと成長を続けていることも分かりました。

彼がどんなに不安定な行動をしようとも、私にはゆるぎないものがあります。

それは、全ての子は完全完璧な存在であり、

真我そのものであるという真理が分かっているからです。

それは、自分こそがそのゆるぎない真我そのものであることの確信に繋がります。

学長やYSこころのクリニック主任カウンセラーの

マイク岡本先生もいつも言われることがあります。

カウンセリングは、クライアントは自分であるということです。

相談者は実は自分自身だということです。

私が、この真我の実践を続ける限り、自分自身がますます穏やかで、

喜びに満ちた生活ができるという強い思いがあります。

子どもたちもきっと、信頼してくれるという確信が感じられます。

佐藤康行著「人生の急所」より詞を抜粋します。

「私は太陽だ」

私は太陽だ。

私は光だ。

私は輝いている。

私は明るい。

私が人々の近くに行くと、全ての人が明るくなる。

私は世界最高の輝きである。

光の人とは笑顔で、元気で、夢と希望をもって、夢に溢れている人だ。

もっと明るく、もっと輝き、もっと笑顔で。

私は太陽だ。

太陽はただひたすら輝いている。

人が見ていようが、いまいが輝いている。

光の心は、全ての問題を解決する。

光は速い。

光の心は、人々の心を明るくし、社会を変え、世界を変え、宇宙を変える。

私は太陽だ。