精神世界の旅が終わり、真我で出発します

最新の医療の実態から

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。
今学長は、終末医療への取り組みを始められています。
今、医療の現実はどうなっているのでしょうか?
佐藤康行の神技カウンセリングの極意から、
マイク岡本先生のブログを紹介します。
その前に興味深いデータをご紹介します。

末期がんから生還される方と、亡くなられる方との
違いで、興味深いデータが見られます。
一人の方は、残された家族のことを思い、子どもたちのために
妻のために、病気と闘う覚悟を決め、医師とともに精一杯
治療に取り組まれました。
もう一人の方は、ある臨死体験をされた方のお話を聞く機会があり
肉体の死に対して、以前ほどの恐怖感がなくなりました。
どちらの方のがんが全快したと思われるでしょうか?
実は、闘う覚悟を決め、家族のために全力で治療をされた方が
亡くなられたのです。
この事実は何を物語っているのでしょうか?
如何に、心の恐怖心が病に大きく影響を及ぼしているかが
理解できるのではないでしょうか。
学長は、余命宣告をされた患者の方に、残された時間を
如何に感謝と喜びで生きてもらうかにすべてをかけておられます。
心は違うことを同時に感じることはできません。
もし、患者の方が愛と感謝に満たされて過ごされることができるなら
当然ながら、そこに恐怖心は存在することはできません。
これから、ysメソッドに目が離せなくなります。

 

うつ病寛解率90.9%という、
国内トップ水準を可能にしている心のドクター佐藤康行先生の
開発された「YSメソッド」。

ガンで後数ヶ月の生命(いのち)の人達の、
肉体だけでなく心の救うという終末医療(人生の最終段階における医療)
ターミナルケアーの分野へ、踏み込むことになりました。

心を救うことによって、残された生命(いのち)を、
愛と感謝と喜びで肉体人生にピリオドを打つことに挑戦です。

【この現実をどう思いますか?】

信じられない話ですが、751人の医者に対して、
「あなたは、自分が癌になったら抗がん剤は使用しますか?」
と質問をしたところ、一人だけ、「使う」と応え
残りの750人は「使わない」と応えたといいます。

一体どういうことでしょうか?

抗ガン剤では、治らないということでしょう。

ではなぜ治らない治療法を患者には薦めるのでしょうか?

その本人または、家族が癌になったらどの様な治療法を選択するのでしょうか?

手術や、放射線がだめなら諦めるのでしょうか?

自分が本当に良いと思うものを扱うことが必要です。

自分が買いたくないものを、人に薦めるのは、誠意がないと言えます。

これは、医療の世界でも同じだろうと思います。

いや、人の命がかかっている医療だからこそ
最も重要な要素のひとつではないでしょうか?

また明日お会いしましょう。
お楽しみに。