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欲望の時代の終わり・本当の自分、真我の時代

精神世界の旅が終わり、真我で出発します

偽りの自分と本当の自分

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

今日は、6刷りされて、この本の売り切れ店が続出した

佐藤康行著「過去は自由に変えられる・マジックミラーの法則」

より抜粋します。

読めば読むほど素晴らしさがわかる本です。

読まれた方の運命は必ず良いほうに変わっていくことが確信できます。

まだ読まれていない方は、是非お求めになって一読されることをお薦めします。


偽りの自分と本当の自分

あなたが普段見ている世界は、全部、自分の脳の中で

考えている産物で、いわば偽物の意識なのです。

例えば、今のあなたが一番身近な人を思いうかべた時

それは妻でも夫でも友人上司でもいいのですが、

「〇〇さんはどういう人?」と知らない人に聞かれたら、

「こういう人だ」と答えると思います。

さて、それは正しいと思いますか。

実は、あなたが思いうかべた人物像は、ほぼ正しくないのです。

「こういう人」と言っているのは、あくまでもあなたの感覚です。

それは本当のその人の姿ではありません。

すべて、自分の中の物語です。

そこから抜けられないのはミラーに囲まれた状態だからです。

自分の側に映っている姿を見ているに過ぎない。

そうなるのは、過去の自分の記憶にすべて原因があります。

先ほど思いうかべた人に最初にあった時と現在では、印象が違うと思います。

つまり、その時の原因と結果で評価が変わっていく。

鏡に映る姿が変わる。

原因と結果と鏡に映る姿が影響を受けていくのです。

真実の世界が見えなくなっている時は、

原因と結果の法則に縛られて、どこを見てもそこにぶち当たる。

この偽物の意識を「偽りの自分」と呼びましょう。

これは、あなたの脳の中の産物です。

これに対して《本当の自分》というのは、夜空のスクリーンの向こう側、

全てを司る集合的無意識のことを言います。

偽りの自分と偽りの自分が映し合う状態。

これが鏡の法則なのです。

偽りの自分から偽りの自分を見ると、そのまま反射して跳ね返ります。

跳ね返るというのは鏡だからです。

自分の行為が跳ね返ってくる。

ニコッとしたらニコッが跳ね返ってくる。

怒った顔をしたら、向こうも怒ってくる。

これが、結果として出来上がった鏡の法則というものです。

鏡だから、偽りの自分が全世界になってしまいます。

ところが、生命(いのち)の法則から見た時に、両方偽りの自分が消えるのです。

素通しになる。偽りの自分は存在しない。

全部過去の産物だから。

従って、過去は変えられるわけです。

本当の自分からは素通しだから、相手の偽りの自分も消えるし、

自分の偽りの自分も消えるのです。

ゆえに、過去はすべて書き変えることができるのです。

どうですか?



生命(いのち)の法則である本当の自分は、あらゆるものを必ず生かそうとします。

例えば、癌になると、どんどん癌がひどくなるか、癌が治っていくかどちらかであり、

現状維持ということはないのです。

癌になった理由が、その人の体質とか性格にあるとすると、

そのままではどんどんひどいほうへ向かっていきます。

それが偽りの自分の方向への道です。

しかし、本当の自分はあらゆるものを生かす力です。

本当の自分はすべてに元に戻そうとします。

例えば内臓が悪いと、寝ている間に治そうという働きをします。

それが自然治癒力というもの。

食べたものは、どんな小さな物でも見逃さず、栄養を吸収して生かそうとします。

全て生かそう、生かそう。

全て守ろう守ろうとして働くのです。

癌であれば、消える方向へ戻していくのが本当の自分の働きです。


だから過去のフィルムで作った偽りの自分は、

元に戻してやるだけで良いのです。

なかったものとして本当の自分に目覚める。

それだけで過去は消えていきます。

目に何かとんでくると、目をつぶって目を守ろうとするでしょう。

このことからも分かるように、全ては守ろう、生かそう、と働いている。

だから、癌を治していく本当の自分と、

癌がひどくなる偽りの自分と、二人の自分がいるのです。

どっちが中心になるかが、癌がどんどんひどくなるか、

消えていくかの境目なのです。

地球も人類がいなくなったら、まさに本来の元の姿に戻っていくでしょう。

人間は偽りの自分の部分で反対方向に向かっているのです。