精神世界の旅が終わり、真我で出発します

正面から向き合う

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。


佐藤康行の「真我神技カウンセリングプログラムより抜粋します。

 

「正面から向き合う」とはどういうことでしょうか?


生身の人間に向き合ったからと言って、向き合ったことにはならない場合があります。

大喧嘩になったら、本当の向き合いとは言えないわけです。


「完璧ポスト」を1人でやっているなら、もう向き合っていることになります。


例えば、夫のことで「完璧ポスト」をしていたら、自分や夫、夫の向こうにある愛と向き合っているのです。


心次第で、夫の嫌なところでも、夫の愛とでも向き合うことができます。


同じ人間と向き合う場合でも、カルマと向き合うのか、真我と向き合うのかによって全く変わります。


顔を見たら腹が立って、人によっては喧嘩になるかもしれません。


過去のトラウマや感情が邪魔をして向き合えないのです。


それなら、面と向かって顔を合わせるより、自分一人で「完璧ポスト」で向き合うことです。


夫婦は毎日一緒にいても、きちんと話せない場合があります。


だからこちら側でけんかしても、向こう側でつながればよいわけです。


父、母、先祖とお互いに仲良くすれば、盤石になることは想像できます。


あまり感情がないので、先祖を仲直りさせたほうが早いのです。


伴侶、伴侶の父母と先祖、全部セットで結婚するのですから。


今日はそういうワークをやりました。


それも向き合っているということです。


相当濃い一日だったと思います。

「私の想い」

学長が言われていることはたった一つ。


真我に意識を向ける、本当の自分で生きる。


気が付くと、過去のカルマに引っ張られている自分がいます。


不安になっているときは必ず過去の記憶に引きずられているときです。


そんな時はすぐに瞑想します。
「無い、神の命」


見えるもの見えないもの何もない


ただあるのは自分を生かしている無限の命だけ。


自分の評価や周りの評価はない。


揺らいでいる心が少しずつ少しずつ落ち着き自信を取り戻してきます。


私たちは「本当の自分」「真我」に意識を向けるために生かされている。

 

佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナー福岡開催

日時 6月3日(日) 11時~18時

場所 JR博多シティ会議室 9階会議室3

主催 YSくまざわクリニック

沈黙という対話

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。
月刊誌「致知」より抜粋します。
臨床心理士「皆藤章」・文学博士「鈴木秀子」との対談より
長い沈黙が教えてくれたもの
「鈴木」
私は心理療法の一つゲシュタルト・セラピーに取り組んでいた時期があるんです。


とても偉い先生をアメリカからお呼びし、困っている人たちへのセラピーをお願いしました。
確か高校生っだと思いますが、ある不登校の男の子が母親に連れられてやってきました。
母親には席を外してもらい、応接間で先生とその子が向き合って座り、

私が通訳をしました。
先生が「今から一時間あるけれど、何がしたい?」と聞くと

「黙って過ごしたいです」というんですね。


すると先生は「うん、分かった」と言って一時間ずーっと黙っていらっしゃる。(笑)
はるばるアメリカから偉い先生に来ていただいて、

お母さんも困り果てているのにと

思って、私も最初、気をもんでいたんですけど、

今自分にできるのは祈ることだと思って

「神様、この子の人生をよく計らってくださいますように」

と念じながら一緒にその場にいました。


長い一時間の沈黙が終わって、この時間はいったい何だったのだろうか、


というのが私の正直な思いでしたけど、


一週間後、その子の母親から電話があって、


「次の日から息子は毎日学校に通っています。


あの立派な先生に何を教えていただいたんですか」って(笑)
「皆藤」
私の経験からみても、一時間何もせずに相手の命に向き合うというのは

本当に大変です。


「鈴木」
私たちは沈黙というものを、とても恐れますものね。

誰かと話していて沈黙が続くと、すぐに話題を考えて話し始める。


「皆藤」
私のカウンセリングは一人週に一回、五十分間と決めているのですが、

その週に一度の五十分間の沈黙が約三か月間続いた学生がいました。
「鈴木」
ああ、そんなに・・・先生も忍耐なさいましたね。
「皆藤」
私は三か月たった時、その学生に「いくらなんでも少しは話してもらわないと、

私としても考えることができないから」といったんです。

その子はふっと私を見て顔を赤らめて帰っていきましたが、

翌週から来なくなってしまいました。

私は自分が言ったことがルール違反だったのではないかといろいろ考えましたが、

何年も答えは出ませんでした。


今思うと、彼は沈黙しながら自分の将来について

じっと考えていたのかもしれませんね。


「鈴木」
その人のそばにいるだけで命のつながりを感じ取ることが

人間にはあるのだと思います。
「私の想い」
カウンセリングをしているときに沈黙の時間が必ず訪れる。

沈黙は何も話さないのだけれど、沈黙も大事な対話だと思うようになった。

この時間をどうとらえるかでカウンセリングが成立するかどうかの

決め手にもなる大事な時間になる気がする。

こちらの心をゼロにするとことが大事だと聞いてきた。

真我の実践を唱えながら、ひたすら相手の満月に焦点を合わせる。

実践をしながら研究を深めたい!

 

f:id:koukaiyonezawa:20180509155510g:plain

佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナーのご案内 | YSくまざわクリニック

笑顔の会

今日もメッセージをお読みいただきありがとうございます。

前のパソコンの電源が入らなくなり、新しいものに買い替えて

データを移し替えたり、操作手順を学んでいくうちに、長いブランクが

出来てしまいました。

今日から再スタートを切ります。

福岡で真我の実践を交流する「満月笑顔の会」をしています。

先日は15人もの方々に集まっていただき、ものすごいエネルギーを感じた会になりました。

真我体動あり、瞑想あり、学長のお話を聞いて議論もして、充実した会になりました。

参加された方々に感謝の思いでいっぱいです。

会の後の懇親会も、Uさんの手料理と楽しい話でとても盛り上がりました。

皆さんの笑顔がとてもまぶしく映りました。

この会は昨年の5月がスタートで、ちょうど一年の節目に当たります。

自分が発信者になる、真我を追求する方々のお力になりたいという思いで始めたの

ですが、本当にやってよかったと感じています。

ここからが本当のスタートです。

参加された方々がみんな笑顔になって帰って行かれる、そんな会を重ねていきます。

私にはまだ今年の課題が残っています。

今年は実践の年。

年頭の目標を言い聞かせています。

 

f:id:koukaiyonezawa:20180509155510g:plain

佐藤康行の神技カウンセリング実践セミナーのご案内 | YSくまざわクリニック

魂の継承

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

9日にあった大阪の「経営者のためのリーダー・後継者育成講演会」に参加しました。

学長のもの凄いエネルギーに圧倒されっぱなしの2時間でした。

2時間という限られた時間の中で、初めての方に真我を伝えるという学長の

ものすごいエネルギーを感じました。

それは、途中のワークを思わず忘れられるほどの気持ちのこもったものでした。

ワークには「先代が残した魂の継承」というものがありました。

親が残した一見、負債と思われるもの、原石をダイヤモンドにするものです。

私は母親に対して、一点だけ嫌だと思われる記憶を持っていました。

それが私にとって最高のダイヤモンドの原点になっていることに気づいたときに

涙が止まらなくなりました。

このワークをするだけで、真我が溢れだしてくる。

今の学長のエネルギーを強く感じた瞬間でした。

魂の継承とは、もしそれが商売であれば、同じものを売ることではない。

時代によってニーズは変わってくるので、商品は変わっていく。

その商品に対する両親の思い、愛、仕事やお客様への感謝などが

引き継ぐものの中にあるのではと感じました。

体験談のお話の中で「父親に対して『何で私たちをおいて死んじゃったの』

という怒りのパワーで仕事をしていたのに

真我開発講座を受けて父親から愛されていたことが分かり、

満たされたエネルギーに変わったとたんにいろんなものが自然に手に入るようになった」

という内容がとても心に残りました。

「エネルギーが変わることで、周りに起こる現象が全く変わっていく」

学長が、チャンネルのお話をされている内容がとてもよく分かりました。

自分の心の中を愛と感謝で埋め尽くす。

本物の真我の実践をします!

これからの自分のやるべき方向が定まりました。

 

f:id:koukaiyonezawa:20180509155510g:plain

 

神技カウンセリングセミナーのご案内 | YSくまざわクリニック

真我

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

佐藤康行著「真我」より抜粋してお伝えします。


「神には戦争も病気もない」

宇宙、神、そして私たちの命は一つであるのに、私たちはそれが分からないばかりに

自らの手によって破滅の道を進んでいるように感じることがあります。

戦争や民族間の紛争という争いごと、また人間を死に至らしめる病気の数々…

しかし、私たち人間を宇宙そのものととらえることができたなら、

戦争も闘いも病気もやがては一切存在しなくなると私は思っています。

神には戦争などありません、病気もありません、闘いもありません、

憎しみも恨みも何もありません。

人はみなそれぞれに悩みを抱えていますが、全てが一つであることを体感したその瞬間に、

「悩みなどどこにも存在していなかったということがわかります。

すべては自分の妄想だったということに気づきます。

そのことが分かった時に、悩みのみならず、病気なども消えてしまうのです。

私たちが脳でとらえていることは幻なのです。


「私の想い」


学長が述べられる真理を脳で捉えようとすると私にはなかなか難しいものがある。

私たちの命は一つと言われても頭では分かるようで今一つ落ちてこない。

しかし、ずっと真我を体感して、体現するうちに、すべての人を愛おしく思えるようになり

大事な人に思えてくるのがとても不思議な感じがする。

誰一人嫌いになれない。

お話して打ち解けてくるとどなたでもハグしたくなる。

もともと人間は好きだった自分だけど、比較できないまでに自分は変わった。

そしてそんな自分が本当に愛おしく思えるようになった。

真理の力

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

佐藤康行著「真我」より抜粋してお伝えします。

このように考えると、人が環境を認識するときに出来事の真実、

外界の世界の真実を正しく認識しているのかというと、やはりそうとは言い切れません。

つまり、あなたの外で起きている出来事には、固定化された答えはないのです。

その答えは、あなたの心が勝手に決めているにすぎないのです。

そして、どんな出来事であれ、嫌な気持ちや人を責める気持ちになるとしたら、

そう思う自分の心が現象面に映し出されているだけといえるのです。

出来事それ自体には、あなたを悩ませたり、苦しませたりする力も本来ありません。

あるのは、出来事を苦しい、悲しい、つらいと感じるあなたの「心」です。

私たちの目の前に起きる現象は映画館のスクリーンに映し出された映像のようなものです。

フィルムに当たるのが、私たちの心です。

そうとらえてみると、あなたが恐怖・心配・不安に悩まされ、

どうしていいのかわからない苦境にあるとしても、それは外界の出来事のせいではなく、

あなたの心に苦しいと反応している何かがある、何かを持っているといえるのです。

その出来事を「苦しい」ととらえている何かの原因が、心に存在しているということです。

その意味で、心にあるその原因を改善できれば、苦境を克服できるわけです。


「私の想い」

私たちが毎日生活していると、さまざまなことに出会います。

その都度いろいろなことを考え、いろんな感情が湧きあがり、それに基づいて言葉を発し行動します。

それによってまた様々なことが起こる。

それらは本当の自分ではなく、過去の経験から来たもの。

自分の心を少し高いところから観れるようになれば、人生はとても楽になれます。

私はずっと瞑想しています。

「無い、愛の光」という言葉によって、そこで浮かんで感情や思いをリセットできます。

とても落ち着いて過ごすことができています。

真我に出会う前からこうなればいいなという憧れの世界が手に入りました。

ここからが出発です。

挑戦

今日もメッセージをお読み頂きありがとうございます。

最近、ブログから遠ざかりつつある自分に危機感を感じ始めました。

他のことをしておけば大丈夫だろうと思っている自分がいます。

しかし、他の方のブログを見る機会も少なくなり、今まで真我メイトからもらっていたエネルギーを

喪失している自分に気がつきました。

もう一度やり直すつもりでブログを書きます。

ブログを朝一番の課題にします。

今、私にも黄金の谷と思われる現象を感じています。

大事にしていきます。

佐藤康行著「真我」より抜粋します。

真我を開き、アセンションしたあなたのその世界こそがあなたの本当の居場所です。

そこは天国であり、楽園であり、最もあなたが安心できる場所のはずです。

神の世界はあなたの外にあるのではなく、あなたの中にあるのです。

ですから、だれもあなたを阻止することはできません。

傷つけることもできません。

すべてあなたが創り上げるのです。

あなたは自由自在です。

素晴らしいのです。

あなたはどれだけ幸せになってもいい‥‥

あなたは無限であり、神そのものです。

この「今」を本当の喜びで生きることができれば、あなたの過去も未来も変えられるのですよ。

人生は本当に変えられます。

何度でもやり直しがきくのです。

すべてが神であり宇宙であることを自覚するときが「今」来ています。

それは、あなたの命も全ての命も永遠であるということがわかるときです。

真我に目覚め、その心でそのまま、ありのまま進んでいけばいいのです。

そして神の意識、永遠を悟り、命も永遠と悟った瞬間、死の恐怖すら消えていきます。

あなたが素晴らしい世界に生き続けるためのポイントをこれから紹介していきます。

そして永遠の命を悟り、死を超える永遠を自覚する、神の自覚にあなたは触れることでしょう。


「私の想い」

学長の最新刊「真我」が昨日届きました。

次は「今」に生きることの本が出版されると聞いています。

もう一度学長の本を読み直す。

どうしても頭の観念で読んでしまっている感じを持っています。

何度も何度も読み進めるうちに少しずつ少しずつ新しい発見ができてくる。

無限の世界を脳で理解しようとする無謀な挑戦です。